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2017年08月08日

【interview】エクセレントフィートFC・長谷川憲司監督が語る、Atleta(アトレータ)活用法

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「Atleta(アトレータ)で食事への意識が変わり、子ども達の体が大きくなった」

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――Atleta(アトレータ)を導入したのは、いつからでしょうか? 

2016年の11月です。それまでは『CLIMB DB』を使っていました。アトレータを使うことになったきっかけは、当時の6年生が全日本少年サッカー大会の埼玉県予選で、普段なら負けることのない相手に負けてしまったことです。朝9時からの試合だったのですが、選手達に元気がなくて動きも悪い。試合が終わった後に「朝ご飯、何食べたの?」と聞いたら、おにぎり1個や食パン2枚など、スポーツ選手に必要なものをまったく食べていないことがわかりました。次の日から、保護者の方に「朝ごはんを写真に撮って、LINEで送ってください」とお願いをしました。 

――食事の写真を撮ってアップロードする機能は、Atleta(アトレータ)にもありますね。 

はい。ちょうどAtleta(アトレータ)ができた頃に、『CLIMB DB』の担当者と話をしていた時に、「食事の写真を撮って、LINEで送らせているんですよ」と言ったら、「実はAtleta(アトレータ)にも同じ機能があるんです」と言われ、お互いに同じことを考えているなと(笑)。保護者の方からすると、朝の忙しい時間に写真を撮ってアップするのは大変で、何を食べているのかを見られるのはプレッシャーになります。でも、食事をしっかりと摂らないと身体も成長しませんし、トレーニングの効果も上がりません。保護者は大変だとは思いますが「子どもの成長のため」と理解して、続けてもらっています。 

 

――Atleta(アトレータ)は何名が使っていますか? 

2年生から6年生までの55名です。私はAtleta(アトレータ)を見て、食事に揚げ物が多い、野菜が少ないなど、バランスの悪い食事が続くときはアドバイスをしています。よく言っているのは、ヨーグルトと100%のフルーツジュースをつけましょうと。食事の写真に関しては、週末の試合前にアップしていないと、試合に出られませんと言うこともあります。 

――『CLIMB DB』とAtleta(アトレータ)の一番の違いはどこだと感じていますか? 

食事の写真をアップできることです。それによって、保護者の取り組みが向上しました。それがAtleta(アトレータ)を導入した、一番のメリットです。もちろん、スケジュール管理のページなどもすごく便利になったのですが、僕が良いと思うのは、各家庭の食事内容がわかること。実際にAtleta(アトレータ)を導入してから、子ども達の体つきが変わってきました。体重が増えて、強豪チームと対戦しても、当たり負けすることが少なくなりました。今年、うちのクラブの7名の選手がJクラブの下部組織に合格したのですが、これは過去最高の人数です。日々の練習に加えて、食事も含めた生活習慣がいかに大切かを実感しています。 

 

――Atleta(アトレータ)導入前と後で、子どもたちのご飯を食べる量も変わりましたか? 

はい。間違いなく変わってきています。しっかりご飯を食べないと、成長しないことがわかってきたんだと思います。遠征の帰りに牛丼屋に寄ると、みんな特盛を食べていますよ(笑)。食事をしっかり摂らないと、パワーが出ないですよね。 

――保護者が入力したAtleta(アトレータ)のデータを、一日のどのタイミングで見ていますか? 

 昼間や練習が始まる前に見ています。体調面は青・赤・黄で調子に合わせて顔のアイコン表示が変わるので、優れない子がいたらどうしたのかなとチェックします。すると「足が痛い」「風邪気味」などと書いてあるので、練習前に子ども達のコンディションを知ることができます。これもかなり有効で、子ども達の状態を知ることで、こちらから適切なアプローチをすることができています。

 

――選手のコンディションを把握できるので、アプローチがしやすくなったと。 

はい。たとえば、「この子は熱が出ているから、週末の試合参加は難しい」や「復帰したとしても、あまり動きが良くないだろう」と予測できるようになりました。とくにお父さんコーチの方などは、子どものその日のプレーだけを見て怒ったりしてしまうこともあるのですが、事前に「この子は熱を出していたんだな」といったように状況がわかれば、ある程度はしょうがないと考えられるようになります。ケガについても、足首をひねった子がいた場合、前回はいつひねったのか、同じ箇所なのか、癖になっているのかなどが、Atleta(アトレータ)を見ることでわかります。選手の状況をスタッフで共有できるのも、メリットだと思います。 

――小学生年代で食事をしっかりと摂る意識をつけることの重要性は、どう考えていますか? 

ガソリンを入れないと車が動かないのと一緒で、人間は糖分が欠けると思考能力も低下するし、炭水化物を摂らないと、動くためのエネルギーがなくなります。栄養面はサッカーだけでなく、スポーツをする人には絶対に必要な知識で、栄養が偏っているとケガの治りも遅くなるんですよね。 

 

――保護者の意識を変えることで、子ども達の意識も変わりますか? 

そう思います。保護者や子どもたちの意識に働きかけるためにも、Atleta(アトレータ)は必須です。正直、Atleta(アトレータ)を使っているチームとそうでないチームを比べると、長い目で見ると選手の成長に大きな差になって現れると思います。栄養面だけでなく、選手のコンディション管理もそうですし、個別の連絡やスケジュール管理もAtleta(アトレータ)のアプリでできます。機能面を考えると、使わない理由がない。スポーツや子どもの育成に関わるクラブ、指導者、保護者には必須のサービスだと思います。 

 

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