×
検索
Menu
ホーム > 導入事例 > サービス別 > S・O・A・Pシステム > 森田敦氏(株式会社FORH BODY PERFORMANCE代表)が語る、 『S・O・A・Pシステム』活用法

森田敦氏(株式会社FORH BODY PERFORMANCE代表)が語る、 『S・O・A・Pシステム』活用法

「『S・O・A・Pシステム』を使うことで、お客さんへの提案の説得力が増す」

――ジムの運営や顧客管理において、『S・O・A・Pシステム』をどのように活用していますか?

まずお客さんが入会するときに「なぜジムに通うのか」などの動機を教えていただき、それを入力します。それから『InBody』を使って測定をし、体の状態を評価します。そこでお客さんに体の現状を知ってもらい「いままではこうでしたので、このようなトレーニングや食生活を送ることで、このように改善します」と具体的にお伝えし、トレーニングのメニューを作成します。それらの情報を『S・O・A・Pシステム』で管理しています。

 

――近年、トレーニングだけでなく、食事の重要性も認識されてきました。どのような考えのもとに、食事の指導をしているのでしょうか?

弊社のジムに来るお客さんは「痩せたい」「健康的な体を作りたい」という一般の方が大半です。これまで、フィットネスクラブに行っていたけど、あまり効果が出なかった、続かなかったという方も多くいらっしゃいます。そこでトレーニングだけでなく、食事内容もきめ細やかにサポートをしています。スポーツジムで栄養指導をしているところは、厳しく糖質を制限をしますが、私は「糖質を摂りましょう」と言っています。なぜなら、糖質は身体を動かすために必要なエネルギーだからです。

P1030344.JPG

――たしかに「糖質制限」は、ダイエットの主流になっています。

糖質制限をしている人は、お米などの主食が少なくておかずが多くなりがちです。おかずが増えると油が多くなり、カロリーが上がります。一回の食事の中で、脂質の割合が多くなってしまうんですね。お米など主食の量も増やさないと筋肉量は増えませんし、食事の量が少ないと、トレーニングをしても筋肉がつかなくなってしまうんです。世の中にはたくさん情報がありますが、それに惑わされずに「自分にはどんな食事が必要なのか」を見直すことが大事だと考え、食事の指導をしています。

――『S・O・A・Pシステム』など、ITを使ってお客さんをサポートすることの重要性はどう考えていますか?

『S・O・A・Pシステム』を使うことで、紙で書いたものをパソコンに打ち直す手間が省けますし、紙を保管する時のようなスペースも必要ありません。場所も時間も短縮することができるので、メリットしかないですよね。とくに会員データは個人情報なので、紙で管理をするときはカギの付いたキャビネットに入れ、破棄するときはシュレッダーにかける…と、厳重な取扱いが求められます。それらが、『S・O・A・Pシステム』を使ってIT化することで、扱うときの手間も少なくなりました。

P1030344.JPG

――『S・O・A・Pシステム』を最初に見たときの印象は?

開発にR-body projectさんが関わっているので、使う前から間違いなく良いものだろうと思いました。実際に使い始めて便利だと思うのが、お客さんにiPadやパソコンの画面を見せて、説明ができること。病院のように、丁寧にお客さんと向き合ってコミュニケーションをとることができます。お客さんの方も「このジムに来ると、診察をして説明があって、納得してトレーニングに臨める」という気持ちになってくれますし、こちらからの提案の説得力も増しますよね。

――高校の部活動にも『S・O・A・Pシステム』を入れているそうですね。

はい。私が活動をする北海道は広いので、毎日選手を見に行くことが難しいんですね。そんな中、遠隔操作で見てもらいたいという要望がバレーボール部とバトミントン部の先生からあり、今年から取り入れています。まず『S・O・A・Pシステム』で体の評価をして、トレーニングメニューを作成し、監督や選手達はパソコンやスマートフォンを使って、いつでもどこでも見ることができます。トレーニングメニューは、3年生はこれ、2年生はこれ、1年生はこれという感じで、「体作りをするときはこれをやりましょう」といった形で提案しています。

P1030344.JPG

 

――今後、ジムを運営して行くにあたって『S・O・A・Pシステム』はどのような役割を持ちますか?

『S・O・A・Pシステム』というITを使いこなした上で、トレーナーの人間力が大事になると思います。今後、動作解析や診断は、コンピューターやAIの領域が大きくなっていくことが予測されています。その意味でもトレーナーはITを活用した中で、お客さんとの対話やコミュニケーションが大切になります。そのためITを活用して、人間の体がどうすればもっと良くなるかを学び、私たちにしかできないことをサービスとして提供していきたいと思っています。