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導入事例

鶴鳴学園長崎女子高等学校女子バスケットボール部

監督・三根正美氏が語る『Atleta』活用法

「よかったのは、選手達の細かな気持ちの変化がわかるようになったこと」


<チームの情報>2018年5月14日現在
【利用サービス】Atleta
【部員数】43人
【スタッフ数】2人
【導入時期】2017年7月

指導スタッフは何名いるのでしょうか?


監督が私、顧問の先生(女性)と二人です。生徒のマネージャーが4名。トレーナーはボランティアで、試合の時に来てくれています。『Atleta』は、マネージャーが管理しています。学校の中ではスマートフォンの使用が禁止されているので、知りたいデータがあるときは、パソコンがある体育教官室にマネージャーに来てもらい、データを出してもらっています。

2017年の夏に『Atleta』を導入しました。どういうきっかけだったのですか?


もともとチラシを見ていて、その後に営業の方が本校の他の部の指導者に説明に来ておらえた時に紹介を受けお話をお聞きしました。話を聞いてみると良いなと思ってすぐ飛びつきました。何故かというと、今までマネージャーに選手の体調管理を任せていたのですが、試合前の生理など、情報がデータとして出て来ないことがありました。そういった面で体調管理や食事の管理もしたかったので、導入を決めました。それぞれ、担当のコーチを雇えばいいのでしょうけど、金銭的にも難しいので、チーム全体を管理をするためのツールとして導入しました。値段的にも安かったので(笑)

食事の重要性に目を向ける指導者の方は多いですが、どのようなきっかけがあったのでしょうか?


大会では1日に2試合戦うことがあります。1試合目は調子が良くても、2試合目になるとパフォーマンスがガクッと落ちることがありました。原因は体力不足だと思っていましたが、そうではないと思います。練習以外でも食事や睡眠をしっかりとること等を、普段から意識させないといけないと、改めて感じています。『Atleta』を使って、食事の内容にも目を向けて、自分たちのできる範囲でやっていきたいと思っています。

主に『Atleta』をどのように使っていますか?


現在は主に、バスケ交換日記のように使っています。ただ、長崎県の決まりで学校にスマートフォン(携帯電話)を持ってきてはいけないので、使い方には苦労しています。生徒が通学中にスマートフォンを使っていると、それを見た人から通報が来るんですよ。通学中の車内でもシュートのデータ等入力ができる時間があればいいのですが、帰宅して食事をとって入浴をしてと、疲れた状態で入力しようとしても、なかなか意識が向かない子もいます。寮に入っている子もいるので、ワイファイ環境もあればいいなと思っています。

寮はこの近くにあるのですか?


高校から車で10分ほどの所にある、長崎女子短期大学の寮です。朝と夕方、私がバスを運転して送迎しています。寮には15人いて、県外は佐賀、熊本、沖縄から来ています。私は中学生の指導もしていたので、その時のネットワークで指導者から連絡が来ます。ただ、今年は寮がいっぱいだったので、県外からの選手は多く取れませんでした。

女子選手を男性コーチが指導するとなると、生理について触れるのが難しいというのは、どの指導者もおっしゃいます。『Atleta』導入前はどのようにして情報を得ていたのでしょうか?


女子マネージャーから報告を受けていました。ただ、忘れていてこちらから質問するということも多々あります。試合を見ていて、動きが悪いなと思ったら「生理です」ということがありました。

『Atleta』で一番使っている機能はなんでしょうか?


コメント欄です。「なかなかシュートが入りません」など、生徒から悩みなどが送られてきます。私から「今日のシュートはナイスだった」などと返事をしたり、アドバイスをしています。LINE のやり取りと一緒で、コミュニケーションツールとして使っています。

チームでは何名が使用しているのでしょうか?


現在は20人です。日々のコンディションはすぐに入力できるので、全員が入れています。それまではとくにやりとりはなかったのですが、役に立っています。あとはシュートデータの管理や体重管理です。内容も私が欲しいデータの項目やアンケートも設定が自分でできるので、役立っています。データを覚えておいて、家に帰ってから入力するという手間があるのですが(笑)。それ以外では、食事内容を写真に撮って入力しています。 食事のデータもコンビニのメニューが入っているのでカロリー計算も素早くできたり足りない成分もすぐわかりますし、一週間や月毎のデータをグラフにできたりとても見やすく便利です。

大会や遠征では、どのように『Atleta』を活用していますか?


コメント欄やケガの部位のチェック、疲労についての感覚を見ています。打撲をした選手には「ちゃんとアイシングをしたの?」といったやり取りをしています。『Atleta』を導入してよかったのは、選手達の細かな気持ちの変化がわかるようになったこと。それと、以前から食事について、しっかりと食べないといるのかなと思っていたので、どんな料理をどのぐらい食べているかがわかるようになったのは良かったです。学校では一日の生活を記入して、何時に起きて何時に寝て、何時間勉強するかというのをやっているのですが、それも『Atleta』を見ればすぐにわかりますからね。今後は、情報の共有をもっとしっかりして、試合に勝てるよう役立てていきたいと考えています。