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導入事例

駿台学園高等学校 サッカー部

3年生・村雲 礼惟選手が語る『Atleta』活用法

―ケガをしなくなったのは「三栖トレ」のおかげ!


Q:サッカーという競技を行う上で大切にしていることを教えてください
└僕は幼稚園からサッカーを始めたのですが、高校に入る頃に「メンタルノート」というもの作り、プレー中に感じたことを出来るだけ全部記入するようにしています。その瞬間にインプットしたものを自分のものにするためにも、それらをアウトプット(発信)する場が欲しいと考え、プレー中に感じたことや新しい発見、気持ちなどは全部書くように自分で決めました。

Q:『Atleta』や「三栖トレ」の使い方を教えてください。
└「メンタルノート」には、思ったことを全部そのまま書いてしまっているのですが、『Atleta』にはその要約のようなものを一言二言残しています。
一方で、身体の状況は全部『Atleta』に入力するようにしています。メインで入力しているのは、疲労度や体重、主観的な痛みなどの項目です。
個人的に特にお気に入りの機能が「三栖トレ」です。チームでも取り入れていますが、個人的に取り組むことがとても多いです。
僕は高校1年生の時に大きなケガをしたため、半年はプレーが出来ず、主に体幹トレーニングなどに取り組んでいました。ただ、それだと柔軟性が出ず、可動域などが狭いという課題を感じていました。そのような時期に出会ったのが「三栖トレ」で、動画で教わったトレーニングを取り入れてみると、ただのストレッチと、可動域を出すためのストレッチの違いなどに気づくことができました。自分の身体で体感すると、これが効果のあるトレーニングだということがより一層わかるため、試合前には絶対にこのトレーニングをしよう、というような構成が頭の中で出来上がるまでになりました。元々、毎晩ストレッチは行っていましたが、「三栖トレ」に基づいたストレッチを行うと身体の調子が全然違うため、「やっぱりすごいな」と、改めて実感します。1年生の頃はケガが多かった僕も、重点的に三栖トレに取り組んでいるこの2年ほどは全くケガをしなくなったのが、個人的に感じる最も大きな変化ですね。
僕は競技に必要なセンスを努力で補うタイプの選手のため、このようなトレーニングには人一倍積極的に取り組んでいる方だと思いますが、試合に勝つにはチーム全体で力をつけていくことが必要になってくるので、他の選手にも「三栖トレ」で得た気づきを広めていきたいです。


三栖英揮氏からのメッセージ

三栖英揮氏写真

Dr.ARMS 所属(株式会社M’s AT project 代表取締役)
鹿児島ユナイテッドFCコンディショニングコーチ
スポーツ医科学に基づくコンディション管理システムをユースからプロチームまで、幅広いチームに提供している。
國學院久我山高校サッカー部コンディショニングコーチを務め、2017 年~2018年にはFC 琉球をサポート。

Q.育成年代がコンディショニングに興味を持つために作られたという「三栖トレ」ですが、サービスが出来るまでの苦労や、大変だったエピソードがあれば教えてください。
└育成年代がコンディショニングにしっかり取り組む基盤を作っていくには、予算や人員などの環境面はもちろん、意識レベルや目標値などにもバラつきが出やすいという壁があります。環境の違いやレベルのバラつきがある中でコンディショニングを徹底していくことは非常に困難なことです。
様々なチームで活用されることを想定し、全ての選手に有益なものにするとなると、長く継続できるサービスであることが重要です。そのため、指導者にメリットを感じてもらえるように、選手が意欲的に取り組める仕組みづくりに苦労しましたね。

Q.将来的に「三栖トレ」がどのように世の中に広がっていくことが理想的ですか?
└「三栖トレ」のトレーニングで求めているものは、実はトップアスリートと同じ基準です。ただ、トップ選手は時間をかけてそれを高いクオリティで何度も積み重ねているのに対して、育成年代では、自分が取り組めることを、ひとつでも、少しだけでも、達成できれば良いと考えています。
毎日専門家が練習に帯同することは難しいですが、毎日何らかのトレーニングに取り組むことはできると思うので、「三栖トレ」もそのひとつになって欲しいです。そして、コンディショニングが当たり前の世の中になっていくことが「三栖トレ」が目指す理想ですね。
私がトレーナー活動を始めた2000年代初頭ではコンディショニングを唱えているトレーナーは一握りしかいませんでしたが、今はそのような指導者がとても増え、トレーナーが関わるチーム数も増えてきました。それによって、チーム側の感覚も変化してきており、トレーナーに求めるものも、昔は「テーピングをして欲しい」という要望にとどまっていたのが、今は「効率的なトレーニングをして欲しい」というレベルに上がっています。
育成年代の指導という制約が沢山ある難しい環境の中でも、今後はコンディショニングの精度を高めていくことが必要なので、トップアスリートが行っていることを簡易的にしたトレーニングを部活動に落とし込みたいと考えています。

Q.「三栖トレ」を取り入れてコンディション管理を行っている選手たちへメッセージをお願いします
└「三栖トレ」を正確に繰り返せば、身体の変化が実感できるようになります。変化がわかれば、選手自身にもポジティブな意識が芽生え、繰り返すモチベーションになるので、「身体に変化をもたらす」という目的を常に忘れずに取り組んでもらいたいですね。事実、トップアスリートはその変化を感じられているからこそ、タフなトレーニングも続けられ、トップ選手として長くプレーできているのだと思います。
自らの身体で実験するような感覚で、どのトレーニングをどれだけ続けたら自分の身体がどのように変わったか、という変化を感じられると継続できるのではないでしょうか。
コンディショニングは、ケガを予防することや、そのためのリカバリーにとって非常に大切なので、高校性から意識して取り組むきっかけとして「三栖トレ」が活用されると嬉しいです。

サッカー部監督、大森 一仁氏が語る『Atleta』活用法はこちら!
http://www.climbfactory.com/result/case/3669/