『Atleta』の前身サービスからご利用いただいている大同高校バレーボール部は今年12年ぶりにインターハイ出場を掴みました。
今回そんなチームを率いる渡辺先生に『Atleta』を続ける重要性や、具体的な活用方法を始め、選手指導の極意や『失敗することの大切さ』など、人の成長において重要なキーワードをたくさんお話しいただきました。
指導者はもちろん成長を目指すアスリートも必読の内容です!

食事の記録は難しいけど、少しでも選手と保護者の意識を上げられた
前身である『CLIMB DB』というサービスから長らくご利用いただいていますが、導入のきっかけは覚えていますか。
ノート時代から『Atleta』で管理している項目を記録させていたのでしょうか。
今は食事機能もご活用いただけているなという印象ですが、当初はそこまでご利用はなかったのですか。
『Atleta』をきっかけに食事への意識に繋げてもらえているというのはとても嬉しいです。
それは素晴らしいですね。保護者へは印刷してから渡しているのですか。
とてもご活用いただいていますね。ありがとうございます。
ちなみに、そんな意識の高い選手は競技成果やパフォーマンス、身体の変化など見られましたか。
自分のハードルを下げることも大事
当初は「書くことも大事」というお考えがあったと伺ったのですが、実際ノートからアプリに変えたことで考え方に変化はありましたか。
他にも『Atleta』を活用し続ける中で良かったと感じられることはありますか。
下級生がそこに意見を発信するのは難しいかもですね。
日々入力している項目の中に「小さな成功は」「小さな幸せは」「小さな感謝は?」というものがあり非常に興味深かったのですが、こちらの意図を教えて下さい。
チーム作りや選手間のコミュニケーションの活性化にも波及しているようでとても嬉しいです。
限られた時間の中でコミュニケーションをどう効率的に密にしていくかが課題としてあったのですね。
失敗は悪いことではない。いかに失敗させてあげられるか
渡辺先生が選手を指導する上で一番大切にしていることは何ですか。
なんだかとても難しそうですね。
手取り足取り教えることが『大切にする』という意味ではなく、自分で失敗して学ばせることが『大切にする』本当の意味なのですね。
そういったコントロールを指導者として注力されているのですね。
選手の自主性を育てるって指導のバランスが難しい印象ですし、実際苦労されている指導者もいると思うのですが、先生のチームは何故上手くできていると思われますか。
渡辺先生自身も失敗を繰り返す中で今の指導法に行き着いたということですね。
なるほどとても説得力があります。ちなみにどのような本を読まれるのですか。
とても勉強熱心なんですね。
行動を変えても、選手との関係性の質が良くなければ何も変わらない
『Atleta』を導入していても、上手く活用しきれていないことで悩んでいる指導者もいますが、長くご活用されている渡辺先生からアドバイスがあればお願いします。
行動よりもまずは関係性ですか。
まずは本音のやり取りができる指導者と選手の関係性になることが重要なのですね。

日々練習を頑張るのは当たり前、"スポーツを通じて人として成長する"ために振り返る
この関係性を作る点についてはノート時代から重要視していたのですか。
導入したらあとは選手自身が活用してくれると思われて、蓋開けてみいたら誰も活用してない…みたいなチームも正直ありますね。
そこって渡辺先生はどのように選手に伝えているのですか。
最後になりますが、今後の目標を教えて下さい。
今日のお話を聞く中でその理想のチームにかなり近づいているし、渡辺先生なら実現できると思います。本日はありがとうございました!

大同大学大同高等学校 バレーボール部(だいどうだいがく だいどうこうとうがっこう)
渡辺 義幸(わたなべ よしゆき)
<チームの情報>2024年6月現在
選手数:37名
コーチ:2名(外部指導者:5名)
Atleta導入時期:2017年3月
<チームの主な成績>
2024年度 愛知県高等学校総合体育大会バレーボール競技の部 優勝
愛知県高等学校新人体育大会 優勝
東海高等学校バレーボール選抜大会 第3位
東海高等学校総合体育大会 バレーボール競技 第3位


