体調や疲労度、生理などのコンディションデータが記録できます。指導者は選手のデータをリアルタイムで確認でき、日々の小さな変化や成長、ケガの予兆などを早めの察知を助けます。口で直接いうのは憚られるようなことも、アプリで簡単に報告できます。
ピリオダイゼーション、ピーキング、トレーニング管理などにも活用できます。

体重を記録し、前日との体重差や練習前後の体重差を簡単に把握することができます。体重の増加が傷害リスクを高めたり、体重減少の背後で脱水が疑われるなど体重を記録しておくことで身体の変化が予測できます。Atletaに体重を記録し、日々の変化を敏感に捉えましょう。

睡眠の時間・質が記録できます。よい睡眠は競技パフォーマンスを向上させますが、最適な睡眠時間は選手一人ひとり異なります。睡眠記録を継続することで、自分がコンディションが良いと感じられる/悪いと感じる睡眠の傾向をぜひつかんでください。
指導者は、睡眠時間の短い選手が一目で把握できるので、睡眠時間が短い選手には声をかけてあげてください。

部活ノートをペーパーレスで行いましょう。テキストのやり取りができ、選手がアプリに書きこんだ内容を指導者もアプリで確認できます。これまでのノート集めよりもよりスピーディで、密な選手とのやり取りが期待できます。
コメント内容を一画面で時系列に確認できるので、過去の振り返りを行うのに非常に有用です。選手の自律性や自己管理能力、振り返りを行う意識を高めたい指導者の方に大変オススメです。

食事内容を記録し、個人に適したエネルギーや栄養素量の摂取状況を分析することができます。（栄養素データ１８万件を保有しています）チームに食事指導ができる専門家がいない場合でも、選手の食事に対する意識を高め、改善することが期待できます。
朝昼夕食の写真の保存もでき、その人に合わせた食事のアドバイスが可能になります。

身体の痛みの部位を10段階で記録できる「身体の気になる部位」機能で、指導者は選手の身体の状態をかなり詳細に把握できます。練習や試合から離脱する前に選手のけがを把握して予防しましょう。あえて申告するほどではない身体の小さな違和感を見逃さない意識がケガの予防につながります。
より詳細になデータ管理をしたい方のための「ケガ管理」機能もございます。

女性の一生をサポートする健康情報サービス「ルナルナ」とデータ連携することができます。自分自身の生理予定日や生理周期を確認し、食事やトレーニングの計画を立てることは、女性アスリートに多くみられる月経異常やエネルギー不足の予防にとって非常に有効です。ルナルナのデータを指導者に共有する設定を選手が行うこともできます。

チーム別・個人別のスケジュールがリアルタイムに共有されるので、大所帯のチームでも、急なスケジュール変更の際にも最新のスケジュールがチーム全体にもれなく伝わります。大事なスケジュールの見逃しをなくすため、スケジュールの作成・更新のたびにアプリに通知されるので安心です。

選手とメッセージのやり取りが可能です。指導者のプライベートなアカウントと混同させることなく、日頃のコミュニケーションをとることができます。
指導者からチーム全体や個々人に向けたメッセージ、動画の配信や、選手との双方向のやりとりなどが可能です。
※選手同士のクローズドなコミュニケーションはできずチーム内の予期せぬトラブルを防ぎます。その他にも、指導者のみにメッセージを配信する設定も可能です。

選手から出席・遅刻・欠席の連絡ができます。
練習などの参加人数や、遅刻者の確認、試合場所への送迎人数を把握する場合など様々なケースに対応できます。

ブログのような簡単な操作で情報の作成や編集ができ、チームのプライベートな掲示板としてご利用頂けます。テキスト情報の他にPDFやExcel、Wordなどのファイル共有も可能です。これを使えば煩わしいプリント配布も不要になります。未読/既読が確認できて、未読の選手だけフォローすることも可能です。

試合結果や練習の様子を記録し、動画共有することができます。
選手の参考にさせたい動画を送る場合などにも最適です。
また、動画と合わせてテキストでのやり取りも可能なため、日々の練習メニューや試合の振り返り、スカウティング情報の共有などにもオススメです。

選手に一斉にメッセージを送付することができます。さらにAtleta内のみ閲覧可能なメッセージなため、外部に情報が漏れるなどの心配もありません。
また送信予約の機能もあり、夜遅い時間に送りたくない場合や授業中を避けてメッセージ送信するなどが可能です。

選手が37度以上の体温を記録した場合にアラートを受け取ることができ、昨今の厳しい感染症対策におけるチーム内の安全・衛生管理に役立ちます。また、Atletaに記録したデータを出力して体温チェックシートを作る場合もあります。
より専門的な病気・既往歴の管理ができる機能もあります。

チームや競技にあわせて、入力する項目を自由にカスタマイズすることができます。8パターンの入力形式を駆使して、選手が入力しやすくなる工夫を凝らしましょう。
また、定期的に項目を見直し、入力する頻度の少ない項目を隠しておくなど、選手の入力負担を軽減することも長く継続させるためのポイントです。

設定した条件に該当する入力が選手からあった場合に、アラートとして知らせてくれます。そのため、異変がある選手をいち早く察知でき、慢性的な痛みや重症化の予防に繋がります。具体的に、「身体の気になる部位が痛み”4”以上の時アラートしてほしい」と細かく設定することが可能です。

Atletaで記録したデータを1冊の冊子に製本してお渡しできます。
各選手オリジナルの部活記録のため、選手の卒業記念になります。
また卒業生以外も冊子作成が可能なため、学年別で選手同士を比較するなど、冊子を通じて様々なコミュニケーションに繋がります

Atletaに蓄積したコンディションや食事データをもとに、様々なフォーマットでレポートをダウンロードできます。印刷することでノートのように紙でも振り返りを行うことが可能になります。
レポートの一例はこちらから確認できます。

指導者の方は、チーム全体のデータを一覧やグラフ、比較など様々な方法で確認できます。大人数を抱え、一人ひとりに目を配りにくいといったお悩みを抱えた指導者の方に最適です。
より詳しくデータを比較・分析することが可能なため、個々の選手やチームのコンディションに合わせた練習強度やトレーニングメニューの調整などがサポートしやすくなります。

Atletaに記録しているコンディション、食事、病気ケガ、プロフィールのデータをCSV出力できます。出力するデータは対象選手・項目・期間など絞込み可能です。
データ出力することで、Excelなどで自由にデータを加工できるため、よく詳細な分析やフィードバックに役立てることができます。

コンディションや食事で記録したデータをグラフとして可視化することができます。項目同士を最大10個同時にグラフで相対的に確認できるため、新しい発見に繋がりやすいです。
また選手自身で、直近7日間のコンディションデータをサマリとして確認することも可能です。そのため、睡眠時間の直近7日間の平均値を知ることや、疲労の最大値を一目で確認することができるため、より自身のコンディションへの理解が深まります。

アンケートを簡単に作成し、選手に送付することができます。回答結果は自動集計されるため、集計の手間やミスを防ぐことができます。
また回答結果をCSVデータとしても出力が可能です。
ユニフォームや練習着のサイズ調整、保護者会への参加可否、選手の目標設定やチームの振り返りなど、様々なアンケート調査に利用することができます。

競技に必要なトレーニングテストを記録・比較することができます。
入力した結果を別の測定データと比較して分析することが可能です。
基本は体力測定やスポーツテストに利用するケースが多いですが、学校のテスト結果、大会成績や練習の結果やスコアなどでも有効活用することができます。

保護者専用アカウントを活用すると、チームの練習場所や大会など、チームに係わる情報を、同時に保護者にも配信することができます。そのため、保護者へのプリント配布や電話連絡等、煩雑なやり取りを減らすことが可能です。
また、保護者側からもアプリで通知を受け取ることができるため、大事な情報を見逃すことなく確認できます。

選手がコメントやメッセージを入力した場合に、指導者側はプッシュ通知が受け取れます。指導者側から送信した情報に対しては、メンバー側へプッシュ通知が届きます。そのため、双方で情報を見逃すことが少なくなります。
また、指定した時刻を過ぎても入力がない選手に対して、自動でプッシュ通知を送ることができます。未入力の場合に飛ばす項目も細かく設定でき、好きな通知メッセージも送ることができるので、選手の入力忘れを防ぎます。

スポーツをする人、支える人どちらにも知ってほしい「基礎知識」から、Atletaを利用するチームの旬な情報まで、様々な情報を配信します。
Atletaの新機能のご案内や、専門家によるオンラインセミナーの情報も配信します。 https://www.climbfactory.com/atleta_letters/
◎スポーツ医科学、スポーツ栄養、スポーツ心理学など様々な領域の専門家によるコラム
※京都トレーニングセンター（http://www.kyoto-tc.com/）監修

チーム内にいる他選手がどれくらい入力しているかランキング形式で知ることができます。選手同士で入力数を意識できるため、入力モチベーションに繋がります。
チーム方針として、誰がどれくらい入力しているか知られたくないケースもあるため、選手同士の名前が特定できないように表示名を非表示にすることもできます。