Atletaに記録された一つひとつのデータが、“コミュニケーションのきっかけ”になる。
第一生命グループ女子陸上競技部では、選手の変化を記録から捉え、対話と指導をつなげる仕組みが根づいています。
「自律と挑戦、最後は信じる」をスローガンに掲げる選手たちと、彼女たちを支える早瀬監督。
競技力だけでなく、人間性の成長まで見据えたチームづくりの真髄に迫ります。

記録の推移がコミュニケーションのきっかけに
Atletaを導入された背景から教えて下さい。
コンディション記録において意識されている点はありますか。
天気や尿比重などかなり細かいデータまで記録されている印象があります。どのように活用されているのでしょうか。
なるほど、高地では脱水と酸素取り込みの管理が鍵なんですね。
Atletaで走行距離についても、かなり細かく管理されていますね。
それらのAtletaに蓄積したデータをもとに分析なども行っていますか。
「こういう記録の仕方や取り組みをしている選手は成長するな」と感じるエピソードはありますか。
記録の具体性が、そのまま指導の質にも直結するということですね。

”自律と挑戦、最後は信じる”
今年のチームの中で大切にしていることや目標があれば教えてください。
競技を超えて、人生を見据えたメッセージが込められているんですね。
新しいことへの挑戦というと、noteを通じた発信も印象的ですね。

noteを読んでいると、選手と指導者との距離感も見えてきて、とても雰囲気の良いチームだと感じます。
選手主体の時代へ。実業団スカウトの目に映る未来のスターたちとは?
実業団を目指す学生にとって、「どういう選手が求められているのか」はとても気になるところだと思いますが、指導者視点でどう思いますか。
高校・大学の指導者の皆さんに伝えたいことがあればお願いします。
“ただ言われた通りやる”っていう時代ではなくなってきましたよね。
学生時代の学びや経験が、実業団でも、そしてその先の人生にもつながっていく。 そう実感できるチームや選手が、これからもっと増えてくれたら嬉しいですね。 本日は、ありがとうございました!

第一生命グループ 女子陸上競技部
早瀬 浩二(はやせ・こうじ)監督
<チームの情報>2025年7月現在
メンバー:11名
管理者:7名
Atleta導入時期:2020年4月
<チームの主な成績>
駅伝
全日本実業団対抗女子駅伝競走大会
2002年優勝、2011年優勝
2022年8位、2023年6位、2024年7位
オリンピック
ロンドン大会 女子マラソン代表 尾崎好美
リオ・デジャネイロ大会 女子5000m代表 上原美幸、女子マラソン代表 田中智美
パリ大会 女子10000m代表 小海遥、女子マラソン代表 鈴木優花


