今回お話をいただいたのは、神奈川大学陸上競技部の中野駅伝監督。
チームメンバーが多い中でも指導は常に「一対一」を意識し、日々の練習後は必ず一人ひとりと挨拶、個性や状態を見極めながら、選手たちと向き合い続けています。
それを実現させているのは監督の実業団時代の経験とAtletaから得られるコメントをはじめとしたデータでした。
箱根駅伝という大舞台を目指すその裏側にある、チームづくりの本質に迫りました。

朝練後も練習後も必ず一人ひとりと挨拶
2024年1月から監督に就任されて一年半ほどが経ちました。振り返っていかがですか
箱根に導く監督というのは、それだけプレッシャーのかかる役割なのですね。それから1年、今年はいかがですか。
昨年2025年の箱根は16位でしたが、今年の具体的な目標はありますか。
選手一人ひとりとしっかり向き合って指導されている印象があります。これは監督になったことで意識的に行っているのでしょうか。
月1くらいのペースで面談は行っているのですか。
面談にしっかり時間を使うというのはやはり実業団での経験や考え方が基となっているのでしょうか。
そういった知識の裏付けがあることで、選手たちも安心して相談できるのでしょうね。
レースは生モノなので、実践経験を積ませることを重視
前任の大後先生の時から指導方針を変えた部分はありますか。
レース数を多くこなすと身体への負担もかかってくると思いますが、ケアはどのようにされていますか。
ありがとうございます!
具体的にコメントのどのような部分から兆候が見られるのですか。
コメントを振り返って活用することはありますか。
個別面談を通してコミュニケーションを取りつつ、データを活用して戦略を立てている点が強さの秘訣かもしれませんね。
逆にレースで結果が残せない選手に対してはどうですか。
Atletaで気づけた選手の故障タイミング
高校から様々なレベルの選手が入って来ると思いますが、そんな選手たちを一様にトップレベルまで持って行くためにどのような指導をされているのでしょうか。
ロードレースに割り切っているということですか。
Atletaの記録から傾向が見えたのですね。
陸上は靴によって負担や故障箇所が変わるそうですね。
少しずつ見えた成長を更に加速へ
箱根駅伝に向けてこれからどのような準備をしていきますか。
最後に今年の箱根駅伝出場に向けた意気込みや選手へのメッセージをお願いします。

神奈川大学 男子陸上競技部(かながわだいがく)
中野 剛 監督(なかの つよし)
<チームの情報>2025年6月現在
選手数:41名
指導者数:13名
Atleta導入時期:2017年10月
<チームの主な成績>
箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)
第100回大会(2024年1月):総合21位
第101回大会(2025年1月):総合16位
第56回全日本大学駅伝対校選手権大会:総合14位


