2021.11.19
「プロでの経験を今の高校生にもさせてあげたい。」「田舎のチームでも夢は叶えられる。」そう語っていただいたのは元Jリーガーで今ではご自身の母校チームの指導者としてご活躍の兵頭由教先生です。国内トップリーグで培われた経験を選手たちに伝えるにあたりご活用いただいているのが『Atleta』です。
今回はそんな兵頭先生に食事管理とコミュニケーションスキルの重要性を始め、部活動において重要な指導論までたっぷりお話を伺いました。
遠征で選手たちが量を食べられないことを知った
『Atleta』導入の理由を教えてください。
食事機能に魅力を感じていただいたのですね。
遠征でチームの課題を見つけられたのですね。
食事に対する活動はいつからされているのですか。
『Atleta』導入に際して、選手の保護者の反応はいかがでしたか。
選手が目標を持った状態で、考え方や経験を指導者として伝えてあげることが重要
『Atleta』利用を1年間ほどお休みされていた期間がありましたが、復帰いただけた理由はありますか。
一時的に離れたものの、『Atleta』の価値は感じていただけていたのですね。
「記録をしていた時の方が頑張れる」ということでしたが、具体的にどういったタイミングでそれを感じましたか。
日頃の練習を通じてデータを振り返ることでやるべきことが見えてくる感じですね。
サッカーが上手い人というのは論理力を持っている人
『Atleta』では食事管理以外どのような機能をご利用ですか。
八幡浜工業高校サッカー部で行っているアンケートの一例
(アンケート内容を見せて頂きましたが、)選手たちの回答が素晴らしいなと感じました。回答文のレベルが高いですよね。
具体的にどういった内容の指導をされているのですか。
表現力や他人に自分の意見を伝える力の向上というのはサッカーという競技特性においてもかなり影響してくる部分かなと感じるのですがいかがでしょう。
都会に出るか、他県の強豪チームに行かないと、成長できないと思ってほしくない
『Atleta』以外で特別な取り組みはありますか。
本来であれば高校生のレベルで受けられない指導を直接受けられているからこそ、選手たちも一生懸命に取り組めるのですね。
三栖トレも導入していただいていますよね。
This is Why We Love FuBball
『Atleta』を使い続ける意義とは、ずばり何だと思いますか。
最後に今後のチームとしての目標を聞かせてください。
試合や活動を通じて周りの支えてくれている人たちにサッカーへの想いを伝えていきたいのですね。
愛媛県立八幡浜工業高等学校(やわたはまこうぎょう)サッカー部
<チームの情報>2021年11月
選手数:49名
指導者数:顧問4名、外部トレーナー1名、外部コーチ:3名
Atleta導入時期:2019年6月
(旧CLIMB DB:2017年7月)
<主な成績>
2021年:愛媛県高校総体 ベスト8
2020年:選手権大会 愛媛県大会3位