2021.12.27
時間をかけてだいぶチームに『Atleta』が根付いてきた
早速ですが、『Atleta』導入のきっかけを教えてください。
元々、柔道ノート自体は長く運用されていたのですか。
字を見る機会が減ったことも一つだと思いますが、ノートから『Atleta』へ移行したことで感じた障壁はありましたか。
生徒の顔を思い浮かべると、生徒一人ひとりへ伝えたい内容がパッと浮かぶ
中学・高校にて『Atleta』をご利用いただいていますが、使い分けはされていますか。
先生からのコメント返信もよくご利用頂いていますね
返信内容はどんなことを書くのですか。
そういった個人的な相談も『Atleta』を介して伝えてきてくれるのは、選手との高い信頼関係性を築けていることが伺えますね。
『Atleta』で特に重視してチェックしているところを教えて下さい。
継続できる生徒は力がありますし何より信頼できる
『Atleta』導入前後で感じる変化はありますか
それは私も嬉しいです。それだけ『やらされている』のではなく、自分の意志で『振り返りのために入力している』という意識をしっかり持てているのだと思います。
指導者も『自分の成長を止めない』
指導する上で大切にしていることを教えてください。
ご自身の成長のために普段から意識されていることはありますか。
確かに、先生と選手たちってとても仲がいいですよね。
『Atleta』を使って自分の記録を残し続ける意義は何だとお考えですか。
『Atleta』を続けられる選手とそうでない選手で違いはありますか。
先生自身が現役時代の頃はノートへの記録などはされていましたか。
最後に今後の目標を教えてください。
本日はお時間頂きありがとうございました!道場で指導風景を見させてもらいながらのインタビューでしたが、大森先生のレベルの高い指導はもちろん、選手との関係性の良さを垣間見える時間になりました。
修徳中学・高等学校(しゅうとくちゅうがく・こうとうがっこう)柔道部
<チームの情報>2021年12月
選手数:42名
指導者数:顧問1名
Atleta導入時期:2017年12月
<主な成績>
【2021年度】
全国高校選手権:66kg級 第3位
全国高校選手権:無差別級 出場
関東高校柔道大会:団体 第3位
インターハイ:66kg級 第3位/73kg級 第5位/100kg級 出場
東京都学年別柔道大会:団体1年生 第2位/2年生 第2位/3年生 優勝
東京都中学総合体育大会:団体 第3位
東京都中学新人大会:団体 優勝