2022.10.26
5度目のインターハイ優勝を果たした和歌山信愛ソフトテニス部。前任監督から引き継ぐ密な会話で構築された強い信頼関係とは。
今回インタビューをさせていただいたのは、つい数ヶ月前に行われたインターハイで見事優勝を果たした和歌山信愛高等学校 女子ソフトテニス部の中山陽司監督と近森舞フィジカルトレーナーです。
「実力あるチームではなかった」と謙遜しながらも、そんなチームをいかにして優勝に導いたのか。そこには前任監督から引き継がれたチーム内での密なコミュニケーションと、その結果構築された強い信頼関係がありました。チームづくりにお悩みの指導者、そして高みを目指す全ての競技指導者の方、必読です!
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和歌山信愛高等学校 (わかやましんあいこうとうがっこう) 女子ソフトテニス部
中山 陽司(なかやまようじ)監督、近森 舞(ちかもりまい)トレーナー
<チームの情報>2022年10月現在
部員数:23名
指導者数:4名(総監督、監督、トレーナー2名)
Atleta導入時期:2017年11月
<主な成績>
・インターハイ2022
団体戦優勝(7年ぶり5度目)、個人戦第5位
・ゴーセン杯争奪ハイスクールジャパンカップソフトテニス2022 シングルス優勝、ダブルス第3位
・全日本高等学校選抜ソフトテニス大会 2022 準優勝