「選手の自律・チームの自立」を掲げ、近年全国大会でも存在感を示す名門・北九州市立高等学校陸上競技部。チームを率いる大田監督は「教えすぎない」「あえて待つ」指導を徹底し、選手自身が考え、行動する文化を育ててきました。
今回はその独自の育成哲学に加え、選手の“自己理解”を深めるツールとして活用している『Atleta』について詳しくお話を伺いました。
選手と真に向き合いたい全ての指導者・選手に届けたい一編です。

選手には全てを教えず『自律』させる
チーム理念として『選手の自律・チームの自立』といったキーワードを強く発信されている印象にあるのですが、このあたりの考え方についてお聞かせください。
同じような考え方をお持ちの指導者は他にもいらっしゃる一方、多感な高校生を指導する中で、そう簡単にはいかず悩まれている方も多いと思います。
大田監督がこの理念のもと結果を出せているのには、何か特別な指導法や意識的なものがあるのでしょうか。
大田監督が『自律』を理念とした指導方針になったきっかけはありましたか。
高校で型にはめられてしまう生徒が多かったのですね。
指導者の考えが正解ではない しっかりお互いの意見をすり合わせる
普段の練習ではどのような指導をされていますか。
練習メニューについて意見を言えるというのは、監督と選手間の信頼関係があってこそできるのかなと思うのですが、普段から選手とどのようなコミュニケーションを意識されていますか。
週2回というのは多いですね。
時代の変化に合わせて指導者もやり方を変える必要がある Atletaはその一役
前監督がAtletaをチームに導入されて、大田監督はそれを引き継ぐ形となりましたが、引き継ぎはスムーズにできましたか。
大田監督は、どんなツールだと捉えていますか?
選手たちに、具体的な使い方の指導などはされていますか。
登録を強制させているわけでもないのですね。
自己管理をアプリで行う点についてどのような印象をお持ちですか。
現在はインターハイの予選時期で、選手たちもそれぞれ目標設定して頑張っていると思いますが、チームの雰囲気はいかがですか。
目標に向けて選手全員の意識が前を向けているという点もチームの強さだと感じます。
昔とは環境や選手たちのバックグラウンドも違っていますからね。
ありがとうございます。最後に大田監督自身の目標を教えて下さい。

北九州市立高等学校 陸上競技部(きたきゅうしゅうしりつこうとうがっこう)
大田 賢治 監督
北九州市立高等学校 陸上競技部(きたきゅうしゅうしりつこうとうがっこう)
大田 賢治 監督
<チームの情報>2025年6月現在
選手数:16名
指導者数:4名(監督、副顧問、外部コーチ2名)
Atleta導入時期:2022年4月
<チームの主な成績>
2024年度:
全国高校女子駅伝(第36回)11位
TOKYO Spring Challenge 2023(日本グランプリシリーズ グレード2) 出場
2023年度:
全国高校女子駅伝(第35回)11位
インターハイ(全国高等学校陸上競技対校選手権大会)3000m 8位入賞、1500m 決勝進出


