2022.11.28
愛媛から世界へ。『えひめ愛顔(えがお)のジュニアアスリート発掘事業』の活躍から見る地域スポーツの”今”とは
『Atleta』がアスリート発掘事業でも活用されていることをご存知でしょうか。今回お話を伺ったのは、世界で活躍する未来のアスリートの発掘、育成に力を入れている愛媛県の『えひめ愛顔(えがお)のジュニアアスリート発掘事業』に発足当初から関わられている花山光利さんです。
県の事業としてジュニアアスリートを発掘し育てる意義や、今の形に至るまでの苦労、また今後の展望やその中で『Atleta』がどのように活用されているか。これまでと少し違った視点から地域スポーツの”今”を余すとこなく語っていただきました。
※コオーディネーショントレーニング:https://jacot.jp/about/co-ordination-training/
愛媛県競技力向上対策本部
えひめ愛顔(えがお)のジュニアアスリート発掘事業部会
花山 光利(はなやまみつとし)様
<事業情報>2022年10月現在
ジュニアアスリート:146名
担当者:5名
Atleta導入時期:2022年4月
「えひめ愛顔(えがお)のジュニアアスリート発掘事業』とは
この事業は、科学的な手法を用いてスポーツの潜在的な才能を有する県内の小中学生を発掘し、
中学3年生までの期間、育成・強化することにより、
将来、国際大会で活躍する日本代表選手を愛媛県から輩出することを目指すとともに、
将来の愛媛県スポーツ界の指導者となり得る人材を養成することを目的としています。
本事業は、日本スポーツ振興センターが提唱する
地域タレント発掘・育成事業との連携・協働体制「ワールドクラス・パスウェイ・ネットワーク」の
組織体制の中で進めてまいります。
(公式HP:https://www.ehime-jr.jp/より転載)