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2021.06.17
【機能紹介】身体の気になる部位を記録して、けが対策をしよう
突発的なケガももちろんありますが、多くの症状が、ケガになる前の予兆として「違和感」があります。
違和感を記録しておくことで
を知ることが出来ます。
中々ノートや口頭では共有、記録しづらい「違和感」「痛み」を、身体の気になる部位で記録していきましょう!今回は記録方法とポイントをご紹介します。
普段と異なる「違和感、痛み」を感じたら、
この3つの情報をメモしましょう。
違和感、痛みときちんと向き合い注意して観察することが大切です。
コンディション記録の「身体の気になる部位」で「あり」を選択すると、記録できる人型が表示されます。
指導者はコンディション管理画面から選手の記録をご覧ください。
違和感、痛みの基準レベルをチームで設けるのがおすすめです!
痛みのレベル設定例
記録が増えたら、いつ違和感を覚えたか確認してみましょう。痛みが強くなっていないか、痛みの部位が増えていないか気付きがあるはずです。
アラートを設定すると、異変がある選手をピックアップして知らせてくれます。
「身体の気になる部位が痛み4以上の時アラートしてほしい」と細かく設定することが可能です。
Atletaに記録した身体の気になる部位、痛みを集計してレポートとして出力することが可能です。
詳細は>続きを見るからご覧ください。
日々の記録を
・自分で集計、分析することが難しい
・集計する時間がない方
におすすめです。痛みがどこに集中しているのか、痛みがどう推移しているのか一目で把握できます。
日々の小さな「違和感」「痛み」を振り返って、ケガのリスクを少しでも減らせるように記録していきましょう!