Atleta通信 | 【機能紹介】食事摂取目安量の設定方法と分析グラフの見方

2022.07.22

【機能紹介】食事摂取目安量の設定方法と分析グラフの見方

食事機能

目次

毎日の食事量は、体格や運動した量などに左右されます。また、これからどんな体格を目指すかによって、食べる量も変化します。

Atletaでは皆さんの体格や競技に合わせた「食事の目安量」が確認できます!選手それぞれで設定が必要ですので、是非設定してくださいね。

栄養素摂取量の目安設定とは

年齢、性別、体重、体脂肪率、競技、活動期に合わせて目安の量を提示します。

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check_greenポイント

性別、年齢が正しく設定されている必要があります。自分のプロフィールを確認してください。

対象年齢:6~99歳

設定方法

ホーム画面から設定できます。

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ホーム画面の[目安変更]を押下

または右上歯車を押した設定画面からもできます。

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ホーム画面右上の[歯車マーク]を押下

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[栄養素摂取量の目安設定]を押下

設定画面から、以下4項目を選択したら[設定]ボタンを押下してください。

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ホーム画面の総摂取カロリー、PFC摂取量
食事機能の分析グラフの量が変わっていますのでチェックしてください!

食事分析グラフ

食事を入力すると摂取した量が

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4色に分かれて表示されます。

分析グラフの薄い赤色部分にグラフが達していると、目安の量がとれていると分かります。

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アスリートの皆さんは、生活するエネルギー+運動するエネルギーが必要になります。

まだまだ成長期の方は、さらに+成長するためのエネルギーが必要です!

あくまでも目安の量ですので、必ず体重を確認しながら自分にぴったりな食事の量を見つけてくださいね。

おすすめのホーム画面「体重×総摂取カロリー」

食事の必要量は、個人差や運動量に左右されるため、必ず体重を測定して、自分の食事の量が適切か確認しましょう。

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check_red注意

夏の暑い時期は発汗量や飲んだ水の量も影響し、食事以外の要因で体重変動することも多いので注意が必要です。
食事の量をほとんど変えていないのに、体重が減っている場合は水不足の可能性もあります。