2019.11.20
食事を作る“保護者の意識が変わった”アプリでチームの新習慣を作る方法
熊本ヴォルターズ U15ヘッドコーチ/JBA公認B級コーチ 奈良篤人氏
<チームの情報>2019年9月現在
部員数:15名、キャプテン1名、副キャプテン2名
指導者数:監督1名、アシスタントコーチ1名、栄養士1名
Atleta導入時期: 2018年6月
<経歴>
2017年:熊本ヴォルターズの選手を引退し、トップチームのアシスタントコーチに就任
2018年~:熊本ヴォルターズ U15ヘッドコーチに就任
「食事機能」はどう使っていますか?
チームによっては食事を作る保護者に気を使って写真をあえて撮らせていないところもありますが。
保護者も大変協力的なんですね!
記録を始めてから実感できた変化があれば教えて下さい。
「選手によっては5~6kg体重が増えたケースもあり、食事を作る保護者の意識も変わってきていますね。」
「コンディション」の入力に何かルールはありますか?
事前に選手のコンディションを把握した上で練習に臨めているのですね。
その他にもAtletaで管理できることでのメリットはありましたか。
「コメント」はどのように使用していますか?
選手たちの練習理解度を把握することで日々の練習の質を上げているのですね。
「これはAtletaがないと確認できないので、練習の意図を伝えるためにも役立ってます。」
選手それぞれの感じ方をより把握できるのですね。
コメントに対してのコーチからのレスポンスはされていますか。
「コンディション」「コメント」「食事機能」を上手く活用して、チームに良い変化が起きていることが嬉しいです。
熊本ヴォルターズU15の今後の活躍を応援しています!