2022.03.24
強いチームには”良い習慣”がある。『Atleta』を習慣化できたチームのルーティンとは
今回お話を伺ったのはウィンターカップ2年連続出場の強豪、桜丘高等学校バスケットボール部、江﨑監督です。
豪快な口調から頂いたのはたくさんの選手と『Atleta』への愛でした。
スポーツをする上で習慣化することの重要性、そのため生活の中に『Atleta』を溶け込ませたのか、その活用術についてたくさん伺いました。またインタビュー後半ではチームトレーナーの三後トレーナーからも貴重なお話を頂きました。
長年『Atleta』をご利用いただきありがとうございます。早速ではありますが、普段どのようにご利用されているか教えてください。
どんなところが良かったのですか?
チーム全体とのコミュニケーションが難しかったんですね。
とても読み応えがありますね!
とても嬉しいです。コンディション機能についてはいかがですか。
それはとても光栄です。
その良い習慣が身につく程、うまく運用してくださっている江﨑監督が素晴らしいと思いますよ。
ここまで習慣化できたことは、江﨑監督が強く言い続けてくれたおかげなのでしょうか。
その『当たり前』だと思える選手が揃っているからこそ、桜丘のバスケ部も強いんでしょうね。
コメントの記録を続けることで文章力が向上したというお話がありましたが、そこから直接のコミュニケーションの変化もあったりしましたか。
いじる?(笑)
毎朝トレーナーがコンディションチェックされているとのことでしたが、江﨑監督もチェックはされるのでしょうか。
トレーナーさんは近所の整骨院の方とかですか。また、トレーナーからはどんな報告を受けていますか。
コンディションは上手に使っていいただけていると思いますが、食事機能は今後いかがでしょうか。
食事に対する課題意識はあるということなので、まずは写真だけ登録してもらって大まかな食事量の把握から始めてみてはいかがですか。
はい!細かく入れてもらうのは手間だと思うので、まずはそこからすぐに始めてみませんか。
ありがとうございます!是非お願いします。
三後トレーナーが毎朝のコンディションチェックを『Atleta』からしていただいていると江﨑監督に伺いました。
具体的にどのような項目を見られていますか。
選手とのやり取りの際は『Atleta』のメッセージ機能やLINEといったツールを利用されているのでしょうか。
選手個人のその日のデータだけでなく、数日や数週間といったスパンでコンディションの推移をチェックされたりはしますか。
『身体の気になる部位』項目では痛みの度合いを1〜10で記録できるのですが、トレーナーとして気にされる基準値はありますか。
身体の気になる部位、10段階で痛みのレベルを選択できます。
痛みの度合いも含めて、選手たちはみんな素直に入力してくれている印象ですか。
最後にトレーナーとして日々選手がコンディションを記録する意義について、三後トレーナーのお考えをお聞かせください。
ご自身も選手の時に実感されたのですね。
桜丘高等学校 バスケットボール部
桜丘高等学校(さくらがおかこうとうがっこう)バスケットボール部
江﨑 悟 監督/ 三後 健志郎 トレーナー
<チームの情報>2022年1月現在
部員数:35名
指導者数:2名
Atleta導入時期:2019年2月
<主な成績>
2021年度 ウィンターカップ出場(4年連続出場、8回出場)
全国高等学校総合体育大会(8回出場、準優勝1回、3位1回)