2022.08.24
学生生活と両立しながらも西日本インカレ優勝を遂げた、名城大ハンドボール部の社会で活躍する選手育成とは
先日の西日本インカレで、創部56年目にして悲願の初優勝を遂げた名城大学男子ハンドボール部の本山監督にインタビューしてまいりました。西日本インカレは昭和36年から続く歴史ある大会で、11月に開催される全日本インカレの出場権及びシード権をかけ、東海、関西、中四国、九州から男子32チーム、女子16チームが出場し、男子12チーム、女子8チームに出場権が与えられます。初優勝本当におめでとうございます。
自らを「データ好き」と語り、選手から兄貴分として慕われる本山監督から、学生生活との高度な両立を目指す名城大学男子ハンドボール部のチームづくりについてお話しを伺いました。チーム愛・ハンドボール愛にあふれた終始笑顔のインタビューとなりました。
試合ごとの対戦レポート(選手別で動画がまとめられているページ)
名城大学(めいじょうだいがく)男子ハンドボール部
本山 慶樹 監督
<チームの情報>2022年8月現在
部員数:部員38名
指導者数:2名(監督、コーチ)
Atleta導入時期:2017年7月
<チームの主な成績>
西日本インカレ:優勝1回(2022年度)、準優勝6回、第3位13回。
1995年に全日本インカレ優勝、98年に準優勝、第3位1回、第4位2回で、32回連続出場中。
また95年に全日本総合ハンドボール選手権大会(現日本選手権)で第3位の戦績を残す。