2022.10.11
ソフトボール界の名将が語る「日本・世界一を目指すチーム作りのために、選手との接し方」
2022年インターハイ優勝を勝ち取った厚木商業高校ソフトボール部。指導するのは代表監督経験もあるソフトボール界の名将、宗方貞徳監督です。
定年を機に今年度で監督業を勇退される宗方監督がなぜラストイヤーに優勝を勝ち取れたのか。そこには宗方監督が考える年齢が離れた高校年代選手との接し方、そして長年の指導経験がありながらも、なお新しい学びを得ようとする柔軟な考え方がありました。
競技問わず、指導において選手との接し方に悩みがある指導者の方は必読の内容です!
厚木商業高等学校(あつぎしょうぎょうこうとうがっこう)ソフトボール部
宗方貞徳(むねかたさだのり)監督
<チームの情報>2022年9月現在
部員数:14名
指導者数:4名(監督、コーチ3名)
Atleta導入時期:2017年6月
<チームの主な成績>
2011年 全国高等学校総合体育大会 優勝
2012年 全国高等学校総合体育大会 優勝
2014年 全国高等学校総合体育大会 3位
2015年 全国高等学校女子ソフトボール選抜大会 優勝
全国高等学校総合体育大会 3位
2022年 全国高等学校女子ソフトボール選抜大会 3位
全国高等学校総合体育大会 優勝
<プロフィール>
2009年~ 厚木商業高校ソフトボール部 監督
2013年 U19日本代表監督 第10回世界女子ジュニア選手権 優勝
指導者資格 日本スポーツ協会公認 ソフトボールコーチ4