2020.11.24
2019年度、インターハイと選手権の両方でベスト8という輝かしい記録を唯一達成した徳島市立高校サッカー部。
2020年度の選手権予選も優勝し、3年連続代表が決定しました!
この結果の背景には、選手のコンディショニングに対する意識の高さと『愛されるチーム作り』に向けた活動があります。
今回は河野監督から、Atletaを使った選手の意識を変える方法やチーム独自の活動についてお話を伺いました。
デジタル管理に変えて感じた3つのメリット
アプリを使おうと思ったきっかけを教えてください。
以前からデジタル管理したいという考えはお持ちだったのですね。
導入して良かったと思うことはありましたか。
デジタル化に伴って保護者、トレーナーの反応はいかがでしたか。
先生は食事をよく見てて、コメントも書いていますよね。
食事を入力すると自動で評価が表示されます。
監督が感じたデジタル管理のメリット3つ
継続のカギは「自分たちで決めたルールを守る」の姿勢
記録が続く選手に特徴はありますか?
『誠実さ』がある選手ほど習慣づいているということですね。
『入力しないとペナルティを課す』というルールを選手たち自身で考えて実行していますが、その狙いはなんですか?
Atletaを使い始めて、選手に変化を感じたことはありますか。
サッカー以外の活動にも込められた「選手の可能性」と「愛されるチームづくり」
指導する上で大切にしていることを教えて下さい。
部活や学校の勉強以外で、他に取り組んでいることはありますか?
清掃活動のお写真等がSNSにアップされていましたね。とても良い活動だと思います。
サッカーに興味がなかった方から、知ってもらうきっかけになるのですね。
こういった活動はいつ始められたのですか。
活動はもちろん、結果でも昨年の選手権は公立高校で唯一ベスト8という偉大な成績を残されていますね。
今後の目標を教えて下さい。
Atleta導入をお悩みの指導者の皆さんに一言お願いします!
本日はありがとうございました。今年の選手権も応援しています!
プロフィール
徳島市立高等学校 サッカー部監督 / 河野博幸氏