2021.08.10
指導論などを語ってくれた埼玉栄高校 卓球部インタビュー(前編)も是非ご覧になってくださいね!
引き続き後編では、コンディションや食事管理など競技トレーニング以外のモチベーション維持や、食事意識の変化について伺っていきます!
「日頃の競技力以外のトレーニング」は苦しい時に本当の力を発揮させる
食事やコンディショニング、フィジカルトレーニングなどの、いわゆる「卓球競技のトレーニング以外に必要なこと」に対するモチベーションの維持が難しいという話を他の指導者からよく伺います。
選手へどういった話をされているんですか?
競技面以外の努力も結果に繋がっているということですね。
これは前編の『社会に出て活躍するために、今何をするのか』の話と繋がっているんですね!
トップチームと近い環境を”Atleta”で作る
チームへ「Atleta」を導入したきっかけを教えてください。
様々な専門家がアスリートを総合的にサポートする形ですね。
スタッフを入れずとも、できるだけ専門的な管理がしたかったのですね。
「三栖トレ」のサービスもご利用いただいていますね。
劇的な変化を感じた「試合時の食事の摂り方」
もうすぐ2年が経過しますが、Atletaを始めてから感じた変化があれば教えてください。
どんな変化があったのですか?
意識が行動にも現れているのですね。
こういったお話を伺えると我々としても嬉しくなります。
サービスを駆使して「トップチーム」のようなサポートをしていきたい
Atleta以外でのチームの取り組みはありますか。
ご自身で勉強されているんですね。すごいです!
これからもお力になれれば幸いです。最後に今後の目標をお聞かせください。
ありがとうございます!Atleta一同応援しています。
埼玉栄高等学校(さいたまさかえこうとうがっこう)卓球部
監督 / 髙橋 裕樹
<チームの情報>2021年7月現在
選手数:25名(男子19名、女子6名)
指導者数:顧問2名
Atleta導入時期:2019年9月
<主な成績>
令和3年度 インターハイ卓球競技埼玉県予選会 男子学校対抗・シングルス・ダブルス 優勝
令和3年度 第71回関東高等学校卓球大会結果 男子学校対抗・ダブルス 準優勝
SNS