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2020.09.10
【機能紹介】未入力通知で選手の記録習慣を確立!設定方法と通知を開きたくなるマル秘テクニック
入力を忘れる選手がいて困っていませんか?
選手が毎日入力するコンディションや食事の項目に対して、指定した時刻を過ぎても入力がない選手にプッシュ通知を送ることができます。
未入力の場合に飛ばす項目も細かく設定でき、好きな通知メッセージも送ることができるので、選手の入力忘れが劇的に改善します。
メンバーへの未入力通知設定はWeb版Atletaのみ利用できる機能です。
いつもアプリを利用していて、まだWeb版にアクセスしたことがないという方は下のボタンからアクセスしてください。
※初めての方はログイン画面に遷移します。
Web版Atletaはこちらから
Web版Atletaの推奨ブラウザはGoogleChromeです。インストールはこちらから。
PCにインストールできない場合はMicrosoft Edgeをご利用ください。
※Internet Explorerでのご操作は不具合が生じる可能性がございます。
設定のメンバーへの未入力通知設定から、通知を追加・変更することができます。
①設定を押下
②メンバーへの未入力通知設定を押下
③新規作成を押下
④通知条件を選択
⑤通知時間を設定
⑥メッセージを入力
⑦OKを押下
通知は最大10個まで作成することができます。
基本的に選手に入力する習慣がつくまでは、未入力通知を設定してみてください。
日々同じメッセージだと選手も危機感が薄れるため、定期的に通知メッセージを変更することをオススメしています。
また通知のメッセージは、先生らしい言葉を設定すると選手も入力を忘れづらくなります。アスリートたちの名言を設定して、モチベーションアップに繋げているチームもいます。
例1)
入力を忘れています。
みんなから応援される選手になろう!
例2)
自分に出来ることを最大限に。
今しかない3年間を一緒に頑張ろう!
例3)
入力時間を守りましょう。
当たり前のことを言われなくてもできる人間に!
例4)
(アスリートの名言)を通知文章に設定
指定の時間までに入力を徹底したい項目などがあれば、未入力通知を設定してみてください。
感染症対策で学校への登校前や部活動への参加前に必ず検温を行うことを義務付けている学校や部活も多いと思います。
その場合、体温を登校前や部活動開始前の通知時間に設定することで入力を徹底することができます。
選手側の通知イメージ
熱中症対策として、発汗によって脱水が体重の2%以上になるとパフォーマンス低下や熱中症リスクが高まるため、練習後に体重を測らせているケースもあると思います。
その場合も、体重や練習後体重などを練習終わりの時間帯に通知設定することで入力を徹底することができます。
カラダづくりのためにも朝食を欠かさずに食べてさせたいから記録を録っている場合は、朝食を食べる習慣がつくまで未入力通知で催促してみても良いかもしれません。
先生側から未入力の選手に対して、コメントで「入力してください!」などの催促をしている方も見受けられるため、この機会にぜひ未入力通知を利用してみてください。
先生側の日々の負担も軽減されると思います。