2021.01.12
コロナ禍の中で、Atletaの活用度がぐんと上がったチームがあります。
今回は、近畿大学附属高等学校剣道部の顧問江藤育弘(えとういくひろ)先生に、コロナ禍で感じたAtletaを最大限活用する方法や、主体性を上げるための取り組みについてお話を伺いました。
ノートから「コメント機能」へ切り替えて感じた2つのメリット
Atleta導入のきっかけを教えてください。
活動自粛期間で活用の幅が広がっていましたね!
コメント欄に切り替えていかがでしたか?
今まではAtletaとノートを併用されていたんですね。
選手にとってもメリットある運用ですね。
Atleta活用レベルが変わった。きっかけは”座談会”の参加
最近は連絡ボードやスケジュール機能の利用率も上がっている印象にあります。
座談会の参加をきっかけにAtletaの機能を色々お試しいただいたのですね。
Atletaを使って”選手の自主性”を育てる
Atleta導入にあたり、選手の反応はいかがでしたか。
「身体の気になる部位」を使って報告は増えましたか?
選手を指導する上で大切にしていることがあれば教えてください。
普段の練習に関しても自主性を重んじられているのですか。
自主性を促す指導方針が、選手から『リモート部活』の提案に繋がったのかもしれませんね。
『自主性の重要さ』を伝えられているからこそ、強制しなくても選手がAtletaを活用できているのかなと思います。
×Atletaが選手の自主性を育てる
〇Atletaを使って選手の自主性を育てる
”指導者と選手のサポートツール” Atletaを利用して部活動をさらに良くしたいという思いを強く感じました。
江藤監督のインタビューは後編へ続きます。
後編では、Atletaの入力率が上がった意外なきっかけについて伺っていきます!
>続きを見るからご覧ください。
プロフィール
近畿大学附属高等学校 剣道部監督 / 江藤育弘氏
近畿大学附属高等学校(きんきだいがくふぞくこうとうがっこう)剣道部
<チームの情報>2021年1月現在
選手数:22名(男子17名、女子5名)
マネージャー:1名
指導者数:2名
Atleta導入時期:2019年3月
<主な成績>
令和元年度 大阪高等学校総合体育大会剣道大会 男子団体戦 優勝
令和元年度 全国高等学校剣道大会大阪府予選 男子団体戦 第3位・男子個人戦第3位・第5位
令和元年度 近畿高等学校剣道大会 男子団体戦 ベスト16
令和元年度 大阪府私立高等学校剣道大会 男子団体戦 第3位
令和元年度 全国高等学校剣道選抜大会大阪府予選 男子団体戦 第5位