Atleta通信

2020.10.20

意外な活用法や部活動あるあるを大調査!Atleta座談会Vol.3(前編)

#これからの部活の在り方を考える

目次

ご好評いただいた座談会、第三回が最終回です!
引き続き、様々な競技の部活動でご指導されている先生方にお集まりいただきました。

今回のトークテーマは

自粛期間中での各チームの取り組みや、部活動のこれからについてお話していただきました。
休校期間をきっかけに使い始めた機能、選手達の変化を語っていただきました。

参加者のご紹介

修文女子高等学校 女子バスケットボール部 髙尾先生

三重高等学校 バレーボール部 尾崎先生

東岡山工業高等学校 男子硬式野球部 藤原洋造先生

近畿大学附属高等学校 剣道部 江藤育弘先生

01 休校期間を経て変化、意外な活用法

近畿大学附属高校 江藤先生

Atletaがこの時期にあって非常に助かりました。

実は休校期間前まではあまりコメント機能を利用しておらず、剣道日誌がその役割だったのですが、選手たちと会えない状況になってからAtletaのコメント機能に代替して選手たちとコミュニケーションが取れました。

他の先生も「コメント機能」はご利用いただけていますか?

修文女子高校 高尾先生

毎日実施したトレーニング内容をコメント欄へ入れさせるようにはしています。休校中に大きく3つのことをやりました。

です。コメント機能に関しては「いいね」ボタンでリアクションできるのがとても良いです。選手はリアクションがあると嬉しいようです。

連絡ボードを活用したトレーニング動画の共有、とても素晴らしい活動だと感じました。

修文女子高校 高尾先生

選手が日替わりで毎日トレーニング動画を撮影して連絡ボードに共有する、という活動を4月からほぼ欠かさず続けてきました。

ダンス動画や選手全員でメッセージをつなげるリレー動画なども撮ってもらって、それを編集したものを『メッセージ動画特別編』と題して共有しました。

去年連絡させていただいた時はAtletaをうまく活用できずに悩まれていたのですが、このコロナ期間で一気に利用率が上がっていて驚きました。

東岡山工業高校 藤原先生

選手からのコメントに関しては入力があった翌午前中までには全員へ返すようにしています。休校中ではコメントにその日やったことと翌日の計画を必ず入力させています。生活リズムは崩させたくないので、お昼寝してもいいけど朝だけはしっかり活動する意識をつけさせていました。

三重高校 尾崎先生

うちは9時頃に未入力通知が選手側に行くように設定しています。

この通知の直後に一気に入力されますね。休校期間中の選手への返信はできるだけその日のうちに返すように意識していました。個々に違う内容を返しているので、その点は時間をかけています。

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未入力通知はこちらから
尾崎先生が利用している「未入力通知機能」の詳細をチェック!
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コメントにはどんな内容を書いてもらっていますか。

三重高校 尾崎先生

選手に与えたテーマとしては日々の活動について『どんな目的で何をしたか』を書かせています。

意識がしっかりしている中心選手になるとコメント欄の文字数制限をオーバーして、2通続けてコメントする選手もいますね。選手とのコミュニケーションが途絶えなかったのはAtletaのおかげです。

藤原先生は、アンケート機能を使って選手に読書感想文を書いてもらっていたそうですね。

東岡山工業高校 藤原先生

4月の春季大会が中止になったタイミングにはモチベーションを落とさせないために、『この難局を乗り越えての夏の大会はどうなるだろうか』という未来予想図を書かせました。この時に使ったのがアンケート機能です。

各質問項目に対して考えを書かせ、それを一覧にして選手と保護者に共有しました。

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アンケートの使い方はこちらから
藤原先生が活用した「アンケート」の詳細をチェック!
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想定を超えた斬新な利用方法をしていただいており、とても勉強になりました。

近畿大学附属高校 江藤先生

Atletaの情報を保護者にも共有しているとありましたが、どういった形で共有されているのでしょうか。

東岡山工業高校 藤原先生

保護者アカウントを作って、連絡ボードの閲覧ができる環境を整えました。部内に留めたい情報は表示分けはしていますが、基本的に保護者にも情報は開示していますね。

保護者からもその点は好評いただいています。先ほどお話した夏の大会の未来予想図については個別に感想のメールいただきました。

保護者用アカウントを上手く活用していただいているのですね。

東岡山工業高校 藤原先生

実は保護者アカウントは学年が変わってもあえてパスワードを変えたりしていません。卒業した選手の保護者もまだAtletaを閲覧状態にしているのですが、それによって卒業後もOBやその保護者から応援してもらえており、コミュニティーとして活用しています。

情報を公開にすることに対して特に抵抗はなかったのでしょうか?

東岡山工業高校 藤原先生

最初は正直迷いましたが、一方通行であれ保護者に活動内容について共有していくことで保護者も安心されるかなと思うので続けています。

効果はどのように感じられていますか?

東岡山工業高校 藤原先生

例えば去年の夏の大会の際も未来予想図を書かせたのですが、その時に『どんな試合展開になるか』や『誰が打つか』『誰がヒーローインタビュー受けるか』まで予想させました。

これらも保護者へ見せて大会に臨んだのですが、それによって試合中どんな展開になっても応援に来ていただいている保護者が動揺しないんですね。良い展開も悪い展開も予想図の中にあるので。

それが結果的に球場の空気を良くして、選手たちも落ち着いたプレーがしやすい状態になり、良い成績を残すことができました。

 

女子部活あるあるなど、座談会の様子は後編へ続きます!

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