2023.03.03
今回は2022年度東日本学生バドミントン選手権で見事準優勝に輝いた、北翔大学女子バドミントン部の竹内先生と河合トレーナーにお話を伺いました。
竹内先生が北翔大学を指導するまでの経緯や大切にしている指導観、そしてトレーナー視点で見る『Atleta』のお話などたくさん語っていただきました。
サラリーマンを経験後、大学院へ進学し大学教員・バドミントン部顧問へ
竹内先生はずっと北翔大学のチームのご指導をされているのでしょうか。
長らく大学のチームを指導されてきているのですね。
そこはやはりバドミントンに関わる仕事がやりたいといった思いがあったのでしょうか。
一度離れかけたバドミントンの世界に大学院を経て強豪チームの指導者として戻って来られたわけですから、本当に色んな道がありますね。
限界や壁を超えることで得られる『楽しい』を目指してほしい
竹内先生が選手を指導する上で大切にされていることはありますか。
練習環境と言いますと?
練習場所を使わせてもらっていることへの感謝の気持ちを大切にということですね。
その『勝つために頑張る』というスタイルは『Atleta』の入力を拝見してもすごく感じています。特に食事の入力は4年間みんな真摯に取り組んでいて、データを見ていて本当に感動しちゃいます。
先生から入力に対して声掛けされていたりするのでしょうか。選手たちがなぜここまで入力に対してモチベーションを維持できているのか気になります。
1日1回、バドミントンのことを考える時間を作る
ご利用を始めてから4年目になると思いますが、『Atleta』による選手たちの変化などはありますか。
コメントも毎日書いてくれていますね。
コメントの内容は選手の年次によって変わりますか。
河合トレーナーは『Atleta』でどこをチェックしていますか。
食事レポートも竹内先生から共有されているというお話を伺っているのですが、それはどのように活用されていますか。
他のスタッフの方とも連携されているのですね。やはり体重管理は気にされますか。
少しずつ歳が離れてくると感じる、コミュニケーションの難しさを埋めてくれる
『Atleta』導入は竹内先生が北翔大学に就かれてからですよね。
『Atleta』導入の決め手は何だったのでしょうか。
『Atleta』を続けていて良かったなと感じることはありますか。
河合トレーナーは『Atleta』を導入して良くなったと感じることはありますか。
『精神的疲労度』や『肉体的疲労度』などは既存の項目を利用せずにパーセンテージ表示のものを作成していただいていますが、そこのこだわりについて教えていただけますか。
逆に素直だなと感じます。他のご利用チームの中には逆に『元気です』アピールとして入力してくれているところもありますよ。
【教えてください!Atletaのあったらいいな】食事のバランス点数から、改善メニューを提案してくれる
『Atleta』で欲しい機能はありますか。
なるほど。
選手は自炊されている方が多いのでしょうか。
今後のアップデートの参考にさせていただきます!最後に、今後のチームの目標を教えてください。
先日開催されました東日本学生バドミントン選手権で見事準優勝を果たされてましたね!今後のご活躍も楽しみにしています。
北翔大学(ほくしょうだいがく)バドミントン部
竹内 雅明(たけうち まさあき) 先生
<プロフィール>
高等学校教諭専修免許状(保健体育)
中学校教諭専修免許状(保健体育)
日本スポーツ協会・日本バドミントン協会公認 バドミントンコーチ4
日本バドミントン協会公認審判員資格 3級
河合 誠(かわい まこと)トレーナー
<プロフィール>
理学療法士
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
北翔大学バドミントン部トレーナー
2010〜2014
2018〜 現在に至る
<チームの情報>2022年11月現在
部員数:20名
指導者数:5名(外部トレーナー含む)
Atleta導入時期:2018年11月
<チームの主な成績>
2022年度全日本学生バドミントン選手権大会
団体戦 ベスト8
ダブルス ベスト16
2022年度東日本学生バドミントン選手権大会 団体戦 準優勝
ダブルス ベスト8
シングルス ベスト16
2022年度北海道学生春季リーグ戦・秋季リーグ戦 優勝
2022年度北海道バドミントン選手権大会
ダブルス 優勝
シングルス 優勝
混合ダブルス 優勝