プレスリリース
バスケットボール女子日本リーグ所属選手への調査で6割以上が月経随伴症状による競技への影響を感じていることが判明
~産婦人科医による「女性のカラダの知識講座」を開催!~
株式会社エムティーアイが運営する女性の健康情報サービス『ルナルナ』とスポーツチームをサポートするコンディションノート『Atleta(アトレータ)』は、「Wリーグアカデミー」の第1回目の取組みとして、選手を対象に「女性特有の症状における健康課題に関する実態調査」を実施し、産婦人科医によるFEMCATIONセミナー「女性のカラダの知識講座」を開催します。
本実態調査では、6割以上の選手が月経随伴症状により競技に影響があると回答しており、無月経の経験がある選手が2割以上いましたが、そのうち6割以上の選手が医療機関を受診していないことが分かりました。
このような背景を受け、産婦人科専門医の高尾美穂先生を講師に迎えFEMCATIONセミナーを実施し、女性のカラダの仕組みや月経による心身の揺らぎ、女性特有の健康課題などについて学び、正しい知識の定着や理解促進を図ることで、選手たちがより安心して競技に励み、高いパフォーマンスを発揮できる環境づくりを目指します。
詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001091.000002943.html