「記憶より記録」が選手を育てる。女子野球の魅力と“応援されるチーム”のつくり方

京都明徳高等学校 女子野球部

京都明徳高等学校 女子野球部/坂田 篤 監督

<チームの情報>2026年5月現在
メンバー:30名
管理者・スタッフ:3名
Atleta導入時期:2026年2月

<チームの主な成績>
第21回全国高等学校女子硬式野球選抜大会ベスト16
第22回全国高等学校女子硬式野球選抜大会ベスト16
第23回全国高等学校女子硬式野球選抜大会ベスト16
第27回全国高等学校女子硬式野球選抜大会ベスト8

第9回西日本女子硬式野球大会 3位トーナメント進出
第10回西日本女子硬式野球大会 3位トーナメント進出

「記憶より記録」を実現したAtleta導入の決め手


Q:Atletaに興味を持ったのはどんな機能でしたか。
最初はやはりスケジュール管理が便利そうだと感じた点ですね。あと、導入前は交換ノート形式で日誌を書いて部員の中で回す運用をしていたのですが、Atletaを知って、この運用が全部アプリで完結するなと感じたのが導入の決め手でした。

僕自身が記録を積み重ねていくことを重視していて、選手にも常に「記憶より記録」と言ってきた人間なので、そういった記録を今は何でもスマホに残す世代の選手にとってはスマホ一つで続けられるし、その記録を一括で確認、スケジュール管理もできて…もう一石二鳥にも三鳥にもなる印象でした。

Q:自身の経験もあっての指導なのですね。
これを今ではスマホアプリで残すことができるのは本当に便利だと思いますし、意識次第ではありますが、選手によってはめちゃめちゃ細かくコメントを残す子もいれば、あっさりしている子もいるんです。そんな子たちを比べるとやはりきちっと積み重ねられている選手の方が結果が出て、やっぱそうだなって実感できますね。

日々の記録が、選手の主体性と成長につながる


Q:コメントをしっかり残せる選手ほど、自分と向き合えているということですね。
そうですね。日々の練習の姿を見ても、前日コメントに残していたことを意識して練習できているなって僕には映りますね。そうやって目的や目標を日々更新しながら設定することを選手自らやってくれているので、こちらが言ったことをやることも大事ですけど、自分でこうなりたい、あれしたいを定めてそれで追っかけていける選手は動きが違うなと感じます。選手の意識や考えがリアルタイムで見えてくるのがAtletaを使う良さだと感じます。

Q:コメント量に差があるとのことでしたが、声掛けしたりすることはありますか。
以前交換ノート形式だったものをアプリに変えたことで、周りがどれだけ書いているか見えなくなったので、今後はそこのフィードバックしていく必要はあるなと考えています。

とにかくまずは量かなと思っているので、周りのコメント量を知ってもらって『もっと書こう』とか『細かく残していかなければ』と意識してくれる選手が増えてくれることを期待しています。

保護者連携もスムーズに。指導者の負担を軽減


Q:保護者さんもAtletaをご利用いただいていますが、問題なくご利用いただけていますか。
連絡ボード機能を使って保護者全体にまとめて案内を出せているので非常に便利です。以前はLINE のグループを使ってとか、子供と保護者を分けてだとか面倒な作業をしていたのですが、Atletaで一括して連絡できるので、僕の仕事の時短になっています。これまでパソコンが必要だった連絡もスマホで完結できるようになったのですごく便利になりました。

保護者側もリアルタイムでその連絡の通知を受け取れる状態になったので、使い勝手は良いのではと思っています。