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2022.02.10
【機能紹介】来年度に向けてAtletaの活用方法を見直しましょう
コンディショニング、食事管理、ケガ予防、データ管理…チームのお悩みをAtletaで解決しましょう。
目次
【コンディション管理】の活用を見直しましょう
Atletaのメイン機能の1つである『コンディションデータの管理・活用』をするためのおすすめの活用方法をステップに沿ってご紹介致します。
①コンディション項目/コメント項目を見直しましょう
項目の見直しを行うことで、入力率があがったり、コメント内容の質が向上する効果があります。
内容・項目数によって、選手のコンディション入力の意識がグッと変わります。長期間、項目変更していないチームは来年に向けて見直しましょう。
スタッフ 入力項目設定画面
メンバー 入力画面
ポイントスイッチ項目を使って、項目数をスッキリ見せることもできます。
「取りたいデータが沢山あるけど、選手の負担は軽減したい」そんなときに有効です。
②入力ルールを決めましょう
入力時間・内容・目的などを明確にルール化することが、入力率を上げる最も近道な方法です。
実際に、ルールを設けて運用をしているチームで入力率が90%以上を超えるチームが多数あります。
チームに合ったルールを提示したり、選手間でルール決めを行うなどをして、チーム全員が納得のできるルール策定を行いましょう。
③いいね/コメントの活用をしましょう
指導者からの「コメント」や「いいね」によるリアクションが選手の入力モチベーションに大きく影響します。
実際に指導者からのリアクションが多いチームの入力率は高い傾向があります。まずは簡単にできる「いいね」を活用していきましょう。
④レポートを活用しましょう
Atletaに蓄積されたコンディションや食事データをもとに、様々なフォーマットでレポートをダウンロードできる機能です。より可視化・分析することが可能になります。
振り返りにも適しているので、「日々入力しているが、振り返りができていない」「ノートのように紙で振り返りを行いたい」そんなチームにおすすめの活用方法です。
身体の気になる部位に関するレポート
睡眠時間に関するレポート
【食事管理】の活用を見直しましょう
Atletaのメイン機能の1つである『食事データの管理・活用』をするためのおすすめの活用方法をステップに沿ってご紹介致します。
①入力ルールを決めましょう
②栄養素摂取量の設定を見直しましょう
栄養素摂取量の設定を行うことで、「競技」「年齢・性別」「体重・体脂肪率」に合わせてカスタマイズされた食事の分析結果が表示されます。
設定を行い、自身に合った正しい目安量を参考にしましょう。
※選手自身でアプリから設定が必要です。
③レポートやコラムを活用しましょう
食事レポートを活用することで、簡単に自身の1ヶ月の食事データを振り返りすることができます。
栄養素のバランスだけでなく、PFCバランスや管理栄養士監修の食事アドバイスが届くので、すぐに実行しやすく、食事改善に繋がります。
④オンライン講習会を活用しましょう
オンラインにて食事の講習会も実施しています。ご希望のチームはサポート担当にご相談ください。
オンライン講習会を申し込む
【連絡ボード】の活用を見直しましょう
Atletaを有効活用する上で重要な連絡機能、『連絡ボードの活用』をするためのおすすめの活用方法をステップに沿ってご紹介致します。
①連絡ボードを活用しよう
連絡ボードでは文章だけでなく、画像・動画・PDF/EXCEL/PowerPointファイル等を添付して送付することができます。
チームのスケジュールや動画を共有してみましょう。
※WEBの場合は10MBまで、スマホの場合は8MBまでの動画を挿入することが可能です。
②チームノートを活用しよう
「チームノート」を利用することで、指導者から選手へ連絡するのみだった連絡ボードで、選手を含めた複数人でのコミュニケーションがとれるようになりました。
投稿された連絡ボードに相互にコメントを残すことができるため、連絡だけでなく、グループチャットや試合速報の配信、チームのディスカッションの場として活用することができます。
まだ利用されたことがないチームはぜひこの機会に活用してみましょう。
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