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導入事例

光明学園相模原高校 女子ソフトボール部

じっくり読んでしっかり返す、コメント機能で密なコミュニケーション

光明学園相模原高校 女子ソフトボール部集合写真

光明学園相模原高校 女子ソフトボール部

<チームの情報>2019年12月現在
チームの主な成績:
令和元年度神奈川県高等学校秋季新人ソフトボール大会:優勝
平成30年度神奈川県高等学校秋季新人ソフトボール大会:優勝
第64回全国私立高等学校女子ソフトボール選抜大会:ベスト8
部員数:36名、マネージャー1名
指導者数:顧問2名
Atleta導入時期:2019年6月

 

「どんな人からも好かれる人になってほしい」


Q:選手を指導する上で大切にしていることを教えてください
└選手たちにとってソフトボールの技術を身につけることや、勝って結果を残すことはもちろん大切なのですが、それよりもまず人間性を高めてもらいたいと思っています。そこで私は日常的に「卒業して社会に出る時には、自分の周りに人が寄ってくるような人間になってほしい」と選手たちに伝えています。これは一言でいうと、どんな人からも好かれる人です。好かれる人とは、しっかりお礼やお詫びが言えたり、時間を守れたり、そのような当たり前のことができる人のため、選手たちにはそうあってほしいです。

 

『自分が書いたことに責任を持つ』→『モチベーションや練習の質向上に繋がる』


Q:『Atleta(アトレータ)』導入のきっかけを教えてください
└もともとPDCAサイクルを意識させるために、ノートを書かせていました。月に1回のペースでノートを集め、記載された内容に沿って選手たちに声掛けをすることが目的です。ただ、部員の数も多くなかなか毎日選手全員に声をかけられない状況が続いていました。特に大会前の時期になると、試合に出る選手への声掛けに偏ってしまい、試合に出られないベンチ外の選手のフォローが手薄になってしまいました。そのことに気づいて悩んでいたタイミングでAtletaを知りました。Atletaだと毎日コメントでのやり取りができるため、いつでもどの選手とも密なコミュニケーションが取れるようになりました。

Q:『Atleta』導入後の変化を教えてください
└普段の部活動内だと選手1人ずつに長い時間をかけてあげられないのですが、Atletaだとコメント機能内で選手が書いてあることをじっくり読んでしっかり返してあげられるので、とても良い環境になりました。また、コンディションコメント機能を使って毎日その日の目標と反省を書かせることで、選手たちは自分が書いたことに責任を持つようになり、モチベーションや練習の質の向上にも繋がりました。また、以前はケガをしても直接報告してくれない選手が多く、結果的に無理をして取り返しのつかないことになってしまう選手が出てしまうこともありました。しかし、Atletaでは直接言いづらいことも伝えやすい気軽さがありますし、痛い部位や度合いも示せるので、選手にとっても指導者にとってもありがたく、貴重なデータになっています。食事も細かく入力するようになったのですが、実は食事機能でモチベーションが上がっているのは保護者なんです。「Atletaで記録するようになって、作る食事に気をつけるようになりました」といった声も上がっており、とても良い方向に進んでいると思います。

Q:Atletaの活用方法を教えてください
└体調とケガに関する項目は欠かさず見るようにしています。あとは女子選手なので、変動しやすい体重や体脂肪は気にしていますね。このような情報は外部コーチや他のスタッフにも共有しています。また、精神的疲労度と肉体的疲労度のどちらの項目も注目しており、疲労度が高い選手には積極的に声掛けするようにしています。特に精神的疲労度が高い選手は悩みがある事が多いので、相談に乗るようにしています。そのようなことに気づける点でもAtletaには助けられています。
また、女子選手にとっては月経管理が最も大切だと考えています。特に高校生くらいだと運動量や体脂肪率の変動によって月経の周期が変わったり止まってしまったりすることがあり、将来的にも影響が出てしまうことがあるため、そのようなことを防止するためにも必ず記録させています。

光明学園相模原高校 女子ソフトボール部顧問・高橋 あゆみ氏

光明学園相模原高校女子ソフトボール部顧問・高橋 あゆみ氏

 

『考動』を意識する


Q:今後、若年層の選手への指導は何が大切になってくると考えていますか?
└指導の際、私が作った『考動』という言葉をよく使っています。一般的な『行動』というのは周りに言われて動くことだと捉えています。それに対して『考動』は文字通り自分で何をすべきかを考えて動くことで、私はこちらの『考動』を意識するように常に選手へ伝えています。それが習慣化されると社会に出ても必要とされる人間になれると思っています。このような意識を高校生の時から持てる選手を育てていくことが重要です。

Q:今後の目標を教えてください
└結果に関わらず、支援してくれている学校や地域の方々にソフトボールを通して恩返ししたいなと思っています。ジュニア向けの教室をやったりしているのですが、今後も少しでも社会貢献になる活動をしていきたいです。
※インタビューは電話で行いました。