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導入事例

FC.ISE-SHIMA / FC.Avenidasol

コロナ禍でも活きたコミュニケーション!データを元に説得力向上

FC.ISE-SHIMA / FC.Avenidasol

<チームの情報>2020年5月現在
<主な成績>
FC.ISE-SHIMA
2019 年 東海社会人サッカーリーグ 1 部 2 位(11 勝 2 負 1 分)
2019 年 全国社会人サッカー選手権大会 ベスト 16 位
FC.Avenidasol
2017 年 第 41 回全日本少年サッカー大会三重県大会優勝(6 年ぶり 2 回目)
2017 年 2017 パロマカップ 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)三重県大会初優勝
<選手数>
選手数トップ:29 名
アカデミー:142 名(姉妹クラブ FC.Avenidasol 含む)
<指導者数>
マネージャー数:2 名
コーチ数(外部コーチなど):8 名
<Atleta導入時期>
2018 年 3 月
<保有ライセンス>
薮中一真 氏
・JFA公認A級U-12ライセンス
・JFA公認B級ライセンス
・JFA公認キッズリーダーインストラクター
・JFA公認サッカー審判員3級
・FIFAグラスルーツセミナー修了
・JFAスポーツマネージャーGRADE2
・小中高教員免許

荒木在敏 氏
・JFA公認B級ライセンス
・JFA公認B級GKライセンス
・JFA公認サッカー審判員3級

クラブ特有の「一道」の考えのもと、自ら学べる選手になるために


Q:『Atleta(アトレータ)』導入のきっかけを教えてください
薮中氏
└私たちのクラブでは選手たちの生活面を非常に大切にしており、「文武両道」ではなく「一道」という考え方を活動指針としています。つまり、生活・学校・サッカーは全て一緒であるという考え方です。そのため、競技だけでなく食事や睡眠といった生活の面も常に意識させています。それに加えて、成績表や試合データ等も指導者が全てExcelで管理していたのですが、『Atleta』を使えばこれらが指導者側の手間も減らしながら管理でき、自身で入力させることで選手たちの意識も形になると知り、即導入を決めました。

また、いずれはオンラインでの指導の時代が来るであろうと見越していたのもきっかけでした。(まさかコロナ禍をきっかけでこの時代の到来が早まるとは想像していませんでしたが。)選手たちにも自ら学びに行くスタンスを取れる人間になって欲しいという思いが根本にあり、『Atleta』を使っています。

Q:『Atleta』導入後の選手、保護者、他のトレーナーの反応はいかがでしたか
荒木氏
└導入当時は『Atleta』を“指導者が選手を管理するためのもの”として捉えていた選手や保護者が多く、上手く使えていませんでした。しかし、使っていくうちにコンディションの入力項目を選手の希望に応じて追加していったりすることで、選手自身が『Atleta』への入力の楽しさや意義を実感してくれたようで、それに付随してコメントの入力率も上がってきました。今朝なんて、『Atleta』を開いたら選手からのコメントが120件も来ていました!(笑)。

これまでの活動情報を数字として確認でき、競技以外の時間にも活用できる点が『Atleta』の魅力!


Q:『Atleta』の具体的な活用方法を教えてください。
薮中氏
└チームでは、ケガやコンディション、食事等の分野でそれぞれに専門のアドバイザーをつけており、現場の選手やスタッフとアドバイザー間でのやり取りに『Atleta』を利用しています。アプリに記録したデータを抽出したものを共有することで、アドバイザーから的確なアドバイスをもらっています。また、アプリで記録したデータは、選手の進学先へ見せる材料としても使っています。所属選手のこれまでの活動情報を数字として見せることで学校側にも信用してもらえるため、とても重宝していますし、記録されたデータを選手との面談時に利用したりもしており、クラブとして必要なものだと実感しています。

荒木氏
└個人面談の時には、自分の記録とクラブ内の平均値を比べさせています。そうすることで説得力ある指導につながっています。他に使っている機能としてはアラート機能ですね。このような時勢のため、選手には体温を毎日記録させており、37℃以上が記録されるとアラート通知が来るように設定しています。睡眠時間なども含めて、すぐに状況が確認できるので重宝しています。blank imageアラート設定画面で「体温の下限、上限」を設定

blank image下限、上限を超えた記録の選手がお知らせされます

Q:選手を指導する上で大切にしていることを教えてください
薮中氏
└クラブとしては競技面よりも生活面に重きをおいているので、練習以外の時間の過ごし方を気にしています。そこをコントロールできないと、2時間ほどの練習の精度も上がりません。『Atleta』は競技の練習以外の時間の過ごし方を意識するのに素晴らしいツールだと思います。

どのような状況下でもクラブチームが存続できる環境を作るために…


Q:今後の目標を教えてください
薮中氏
└今回のコロナ禍で感じたことは『続けることの大切さ』です。クラブチームがビジネスモデルとして継続できる環境を作らなければならないと、今回のことをきっかけにより一層考えています。

そのための取り組みの一環として、我々は今(インタビュー当時)子ども専用のサッカースタジアムを伊賀に作っています。施設を作ることはクラブチームの活動を続ける上で非常に重要で、コロナ禍で活動を停止しているクラブには、「練習場所が閉まってしまっているから活動停止せざるを得ない』という課題を抱えているところが沢山あります。だからこそ我々は、試合での勝利や選手の輩出といったクラブのにおいても日本一になることを目指しています。どのような変化にも柔軟に対応でき、活動を継続できる組織体がクラブの理想像です。blank image

荒木氏
└例えばOBがコーチとしてクラブに戻ってきたり、地元の関連企業に入って関わってもらったり、このような人とクラブとの繋がりを100年先まで続けていきたいと考えています。人材循環の面でも日本一になりたいですね。