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Wリーグ所属チームトレーナー

『Atleta』を使い始めて情報の見落としが少なくなった。( Wリーグ所属チームトレーナー)

内田 幸織 トレーナー

<経歴>
生年月日:1991年9月25日
出身地:福島県
出身高校:福島県立郡山高等学校
前所属チーム:Bリーグ 三遠ネオフェニックス(B1)

<保有資格>
鍼師・きゅう師

『Atleta』を使い始めて情報の見落としが少なくなった


Q:約1年間『Atleta』をご利用いただいているかと思いますが、ご利用されていかがですか。
└私が今のチームに来た2019年頃はまだ『Atleta』を導入していなかったので、以前まで所属していたBリーグチームのコンディション管理を参考に作成した紙ベースの管理表を使い選手のコンディション管理をしていました。Wリーグ参入をきっかけに『Atleta』を利用させていただくようになってから、紙で運用していた管理がアプリでできるようになったので、とても便利になりました。ヘッドコーチやマネージャーも見てくれているので、チームスタッフは全体的に私に聞かないとわからないことが少なくなったと思います。スタッフそれぞれがアプリで選手たちの状況を把握してくれているので、情報の見落としが少なくなったなというのが、1年間使ってみて感じたことです。

Q:『Atleta』の中でコンディション機能の他にもご利用いただけている機能はありますか。
└トレーニングのアナウンスを『Atleta』のスケジュール機能を使ってやっているんですよ。スタッフから選手への連絡は主にLINEのグループチャットで行っているのですが、そこにトレーニングのアナウンスを私からしてもすぐに流れて見逃されてしまうんです。だから『Atleta』のスケジュールにトレーニング内容と対象者を登録して、選手たちに通知が行くように設定しています。『○時からウエイトだよ』といった感じに。上手くツールを分けられれば連絡漏れもなく助かるという声を選手たちからもいただきました。

プロチームとしての選手活動について


Q:選手が寮で提供してもらう食事というのは他の社員さんと同じものなのでしょうか。
└選手たちにはカロリー多めのアスリート食を用意してもらっています。専用の食事を用意していいただく上で私から食堂の担当者に「おかずを増やしてお皿をたくさん使って欲しい」とリクエストさせてもらったこともありました。おかずが多いとお箸が動いてドカ食いにならないんですね。そうするとバランス良く食べられますからね。あとは炊飯器の隣に計りも置いてもらっているので、選手たちには食べる量も意識してもらっています。

Q:女子選手ということで月経管理もトレーナーとして気にされているかと思いますが。
└『Atleta』はルナルナと連携できるので、選手それぞれで管理してもらっているのとプラスで『月経周期』という項目を作って入力してもらっています。『Atleta』で周期と実際の生理痛の度合いを見て、普段と違うようであれば声をかけるようにしています。

Q:地域の育成年代チームとの交流などはありますか。
└バスケットがとても盛んな地域なので、ミニバスケットボールチームを持つ学校に声を掛けさせてもらってクリニックをやったり、私たちの新しい体育館ができたので、高校生たちを招待して合同練習やったりなんかもしています。合同練習はカテゴリーによってニーズも違うので練習内容は様々です。たとえば、ボールのキープの仕方や、そのときの身体の使い方や動きを細かく伝えたりしていますね。高校生とうちの選手をペアにして、できるだけ高校生がプロの選手と交流できるように選手たちも取り組んでいます。このような活動があると地域貢献にもなると思いますし、これを機に選手たちやチームのファンになってくれる子どもたちや学生が増えると嬉しいです。

私の最終目標は育成年代を対象にしたトレーナーになること


Q:一日に数試合をこなす高校年代に向けてコンディション調整のアドバイスをお願いします。
└私が選手を見る立場になって思ったのは、最初の試合に向けての準備と次の試合に向けての準備は全く違うということです。極端に言うと、最初の試合のウォーミングアップと、2試合目に向けてのウォーミングアップはガラッと変えるべきだと思います。実は私高校2年生のインターハイ予選の時に前十字靭帯をケガしてしまいまして、そこからリハビリ生活が続いて復帰したんですけど試合出場は20秒ほどで、その後引退の決断をしたんです。復帰に向けて高校生相手にも正しく丁寧に教えてくれる人が周りにいたら何か少しでも変わってたのかなぁって、今となって思うんです。
だから私の最終目標は育成年代を対象にしたトレーナーになることなんです。

Q:内田トレーナーは高校時代のご自身の経験からトレーナーを目指されたのでしょうか。
└私ホントは英語の先生になりたかったんです。だから高校は英語科がある学校に通いました。でも、自分の中で(これ以上は)ないなと思ったケガを高2というこれから進路を決める大事なタイミングでしちゃって、そこでトレーナーという職業の方に初めて出会いました。「こんな仕事あるのか!!」と興味が湧きまして、お世話になったトレーナーさんと同じ仕事がしたいなって気持ちがどんどん強くなりました。怪我をしたことによって出会えた人がいて、その人が私の人生を変えてくれました。